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2005.04.10
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何時も明るい話題をと思いましたが、何時誰の身に降りかかるかもしれないことなので日記にしました。
今朝の朝日新聞の記事のことです。朝刊35面「花を」記憶奪う病と共にというタイトルで、若年性アルツハイマー病と向き合い、生の意味を考える夫婦の話でした。

妻A子さんが出勤するその前に夫(若年性アルツハイマー症患者)に今日の日程のメモを残してゆく。「母さん仕事か、本当に行くのか、」
うん母さんもがんばるから父さんもね。
A子さんは涙目になった夫を残し、罪悪感を幹事ながら、仕事場に車を発信させた。
毎朝それを繰り返すとの事。
記憶のあるうちに思い出を作ってくださいと言われたそうである。
他の一組の夫婦の記事もあったが、とても読めなかった。(この奥さんがこのHPを見ていたとしたら背一杯愛する夫と自分の為がんばってください。(私にはそれしか言えません、生きるということが如何に大変かそしていかに価値のあることなのかを痛感させられました。

眼鏡を外した私の目から落ちた、水滴が新聞紙面をぬらした。

自分が、妻がそうなったら、私は妻を支えてゆけるだろうか?。又逆だった場合、妻への負担を考えた時どういう行動をするだろうか?。
想像も付かない。自分も家族も今後アルツハイマーにならない保障も無い。ならないための方法も原因も治療法も何も無い。

医学の発展は植物人間の延命治療にしか使われないのか非常に切なく悲しくなる。
アルツハイマー症参公文書
人ネット
ヘルネットメディア





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Last updated  2005.04.11 17:11:00
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