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テーマ:今日のこと★☆(106274)
カテゴリ:地域(関東)情報
今日は、実家の墓参りに行きました。地元では最も古くからあった寺の墓地だけに墓の数も多いの
ですが、新しく墓を作る場所は有りません。檀家を増やしたくても、増やせないということでしょうか、 まさかと思っていましたが、小中学校時代の友人(親友)に会いました。親友といっても、 どちらかといえば、遊んでもらっていたような気がします。(小学生低学年の時) 高学年になると供に、勉強が忙しくなり、会うことは少なくなりましたが、子供の頃の事が目に 焼きついています。彼はやけに年取ったような感じになっており、手には包帯が……!、聞くと、 リュウマチだとか、(リュウマチがどういう病気か、大体は知っています。)子供の頃は、元気が 飛び回っていたような人間だっただけに、以外でした。そうです、そういう年代だったのです。 懐かしいと、同時に、何かをいわれたような気がしました。でも、「私は、(気持ちだけは)若く 保つぞ!!」(出来れば体も!) 私の実家の墓には、墓石は(正確には数えていませんが)20基程度有ります。中には○○剣士 という名も!系図に、武士は載っていない!が、何故剣士なのだ?。 私の実家にも寄り、一息つくと、連れ合いの実家の墓にも御参りをした。墓には連れ合いの父の墓石 だけの、新しい墓だ!。故人は生前凄く頑固な人で、奥さんはおろか、(非科学的な理屈を こじつけても、)兄弟、子供の意見を跳ね除けて、全てを押し通して事業を成功させてきました。 奥さん(連れ合いの母)は付いてゆくだけだったのです。 趣味も何もありません。その為か、故人が病に倒れた途端、糖尿病になり、視力が衰え、 今はボケが酷くなっています。 私の母は88歳でも、台所に立ち、時には、私にも意見をします。(特に気にする病も ありません)(父が68歳で他界しましたが、それをこらえて気丈に生きてきました。) それだけに、81歳で、泣き言と同じ事を繰り返し、お金の管理も出来ない、連れ合いの母親を 見ると、何故こんなに差が出るのかと感じてしまう。「強く生きなきゃ!」 人気blogランキングへ←人気ブログランキングに登録しています。クリックしてくれると嬉しいです。 天使からの贈り物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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