カテゴリ:洋画 [SF]
![]() 「ザ・ハリウッド」とも言うべき超娯楽アクション超大作 シビル・ウォー キャプテン・アメリカ Captain America: Civil War アメリカ(2016年4月29日公開)147分 ■ 監督 アンソニー・ルッソ /ジョー・ルッソ ■ 出演者 クリス・エヴァンス /ロバート・ダウニー・Jr /スカーレット・ヨハンソン セバスチャン・スタン /アンソニー・マッキー ■ もくじ ■ - コラム -「日本とハリウッドの二極化された映画事情」 1. ビジネスモデルに則ったハリウッドスタイル 2. ビジネスモデル無き邦画の迷走にあるもの - STORY - - 解説 - 1. はじめに 2. 本作の内容は 3. 「ザ・ハリウッド」とも言うべき超大作娯楽作品 4. 戦争が起こる理由を投影させたテーマ 5. 自由と権利の是非を問う、賛否両論となった社会性 6. 人の心の「負」の面を浮かび上がらせる問題作 『シビル・ウォー』を観る前に、コレだけは観ておきたいMARVEL作品 (※影響の無い程度のネタバレ解説あり) ■ ディズニー制作MARVEL作品ラインナップ 1. キャプテン・アメリカ:ファースト・アベンジャー 2. アベンジャーズ 3. キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー 4. アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン ■ 「悪」無き戦いを描いた行方 ●キャスト・スタッフ ■楽天エンタメナビ■ (※サクッとレビューを読みたい方w) ●短縮版レビュー ▲目次へ▲ - コラム - 「日本とハリウッドの二極化された映画事情」■ビジネスモデルに則ったハリウッドスタイル『アイアンマン』に始まった アメコミ大手のマーベル・スタジオと、ディズニー制作による 一連の連作 通称『アベンジャーズ・シリーズ』は 「マーベル・シネマティック・ユニバース」と呼ばれる 自社のキャラクターを同じ舞台で描いて共有するシリーズで 別作品のキャラクターを使って 「アベンジャーズ」の様なチームを組む作品の制作を可能とし 作品ごと、出資者ごとの利害が発生しない 一元化された制作体制を確立させ 膨大な予算の超大作になっても作品が迷走しないビジネスモデルの構築により すべての作品を世界的大ヒットに繋げて 本作で 13作目となる快挙を成し遂げた 大ヒットコンテンツとなりました。 さて、 対するアメコミ大手のDCコミックも 「DCエクステンデッド・ユニバース」 と呼ばれる連作シリーズを持ち 公開中の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』を皮切りに 今後様々なDCコミック作品が制作され マーベルの「アベンジャーズ」同様、DCコミックのキャラクターが一堂に会する 『ジャスティスリーグ』という作品が2017年に公開される予定となっております 実にハリウッド的な あからさまなまでの対抗意識ですが・・・ そもそも キャラクターが一堂に会するアイデアは 1960年の DCコミックの「ジャスティスリーグ」が最初で MARVELがそれに対抗して 3年後の1963年に「アベンジャーズ」を発表したという事実があり 2008年の映画『アイアンマン』から5ヶ年計画で 2012年の『アベンジャーズ』の公開へとたどり着いた MARVELの用意周到な覇業を尻目に 「ジャスティスリーグ」の実現まで更なる時を有するものとなりましたが この時期、「アベンジャーズ」の便乗商法の謗りを受けるのは必須としても ここは、クロスオーバー作を生み出した元祖としての 正に真打ち登場という余裕からなのか 『バットマンvsスーパーマン』は映画公開3日で 2億ドルにも届く大ヒットを遂げております。 これらの大ヒットを受けて今後ハリウッドは、 これまでバラバラなスタジオで制作され 大ヒット後は続編制作以外無かった映画コンテンツの可能性を拡げて 異なる作品を掛け合わせて全く新しい作品を生み出す方法論を用い 巨大予算を扱う場合の一元化されたビジネスモデルを念頭に置いた映画製作へ 方向転換をする事が予想されますが、 この様に、様々な歴史的コンテンツを持った出版社大手が、 コミックの作品作りで発揮される奇想天外な着眼点を用いた 新たなビジネスモデルを引っさげて、ハリウッド入りして来る事こそが 実に、ハリウッド的な お話だと 思えるのでした☆ ▲目次へ▲ ■ビジネスモデル無き邦画の迷走にあるもの日本では、人気コミックがアニメ化され 後に実写化される流れは もはや定番となった邦画事情ですが 近年、その実写化作品の多くが酷評され炎上する流れが目立つのも 今や定番となりつつある様な印象があります・・・ ■ 映画が不振に終わる場合、問題の多くは、内容の不備が上げられますが ハリウッドの様な巨大資本で動くブロックバスター級作品を制作する体制と 比べるべき事では無い大前提があったとしても プロデューサーに最高決定権が委任され命令体系が一元化された、 ディズニー・スタジオを始めとする欧米の映画制作システムとは異なり 数多くの出資者、製作者、プロダクション、原作者、しいてはファンの それぞれの意向を汲まなければならない邦画の事情はかなり複雑で 主演俳優の問題一つ取って見ても、 多くの場合、タレントプロダクションが出資者の一つとなって居る事情から 例え原作のイメージから大きく逸脱した俳優が配役されたとしても プロダクションの意向を汲むしか道が無く その他にも、映画に出資しているという理由から 様々な思惑で映画制作に干渉して来るスポンサー各社や 原作者の意向など プロデューサー、監督が意図する思い通りの映画が撮れない所に 大きな問題がある様に思われます。 通常物語の筋に問題があるとしたら それは脚本の不備によるものですが 出演している俳優達の各タレント事務所が 自分達のタレントが目立つ様にワンシーン単位で口出しして来るだろう事を 想像すると それら意向のすべてを汲んだ場合、ちぐはぐな場面やセリフが乱立し 最悪 脚本の破錠を招いたまま撮影に入る可能性もあり これらの要因が近年の邦画の巨大予算で制作される ベストセラー原作作品映画化の迷走した仕上がりに 繋がっている様に思われます。 又、それらの意向とは別のケースとして 大ヒットのみを目的とする製作者側が、映画の内容や性質を一切考察する事無く 人気原作者 人気監督 人気脚本家 を 大ヒット作を連発して来たという ただそれだけの理由で安易に抜擢し 結果、映画の内容に不向きな人選を引き起こすケースや 大予算で制作されるSF作品など、作る事が稀な邦画事情から 大抜擢された映像作家 製作者が 巨大予算で作った事のないジャンルを扱う不慣れさが理由で この期とばかりに予てから考えていたありとあらゆる要素を詰め込み過ぎたり 逆に考え過ぎて、作品に必要な演出を意図的に排除してしまうなど で 結果バランスを欠いた、 誰も望まない様なちぐはぐな作品に仕上げてしまうケースなど 様々な迷走のケースが考えられます これらの邦画の問題に付いて ハリウッドでは 「ビジネスモデル」としての一貫性ある制作体制の構築が 日本ではなされていない事を 様々な映画人が指摘しており 邦画の作品の迷走ぶりに 邦画の製作者達の多種多様な思惑が作品に反映したかの結果に見えると 見透かされた様な 印象があります・・・ ■ 所で、 邦画界の「一元化されたビジネスモデル」の欠如は、 おそらく関係者であれば とうに理解している所にあるのでは無いかと思われます。 それでも映画の仕上がりが迷走する理由として考えられるのは 誠に由々しき事ではありますが 想像するに・・・ ・・・映画関係者の立場としては、 作品がどの様な仕上がりになろうとも 大ヒットすれば、 それが成功なのであり 超話題作の映像化という 話題性のみで集客が望める状況を 確実に確保出来るのであれば 作品が迷走しようと関知する必要性は 一切無く まして、 貴重な時間と人材と資金を投入し 敢えて困難なビジネスモデルの構築に わざわざ手を出す様な必要性も 無く、 それで炎上するのであれば、むしろ話題性ありとして これまで通り、口出しするだけ口出しして 作品の迷走が見られたとしても 意図的に放置している・・・という可能性があるのではないか と 思われる所があります。 以前別作品のColumnで >>[日本特有の出版事情] を 欧米の常識と比較して紹介した事がありましたが これら事情の要因として考えられる理由として、ひとつは 第一人者を目指し困難に立ち向かう 欧米の「フロンティア精神体質」とは異なり 前例無きものには重い腰となる 日本ならではの「損得勘定のデフレ構造体質」に 大きな理由があるのではないかと 思うのでした☆ ■■ 近年の20代の若者の傾向として 「損得」を重視して物事を考える事が 良く言われておりますが それはひとえに邦画の問題は今後、 更に強化される見通しにあるという事を意味するものなのかも しれません・・・。 □ という訳で今回は 公開から1ヶ月以上が過ぎ 既にネットのレビューが散々立ち上がり切って もはや新作レビューとは言えないこのタイミングで 面白いのかどうか お勧めなのかどうか ましてブログ主が好みの作品なのかどうか 全く見えてこない いつもの切り口でレビューしようと思いますw ▲目次へ▲ - STORY -世界を救ってきたアベンジャーズの活躍はその一方で 多大な破壊を招いてきた事で政府の管理下に置く声が高まりつつあった。 その是非を巡り アイアンマンことトニー・スタークと アベンジャーズ・リーダー キャプテン・アメリカこと スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は 激しく対立する。 そんな折、ウィーンでのテロ事件が発生し キャプテンの旧友 ウィンター・ソルジャーこと バッキーが 容疑者として指名手配される。 旧友か現在の仲間を取るか、両者の間に立たされ苦悩するキャプテンだったが・・・ ▲目次へ▲ - 解説 -■はじめに「キャプテンアメリカ3」となった本作は アメリカン・コミックスの大手MARVELが出版した アベンジャーズの面々が二つに分かれて内戦を起こす衝撃作 「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」の映像化で 「キャプテン・アメリカ」を筆頭に、 「アイアンマン」「ブラック・ウィドウ」「ホークアイ」 「ファルコン」「ウォーマシン」 『アベンジャーズ:エイジオブウルトロン』で初登場となった 「スカーレット・ウィッチ」「ヴィジョン」 と 初参加の「アントマン」に加え アベンジャーズ・シリーズ初登場となる「スパイダーマン」など MARVEL作品のヒーローが一堂に会する ほぼ「アベンジャーズ3」とも言える豪華な内容となりました。 ▲目次へ▲ ■本作の内容![]() Chris Evans (Wikimedia) 物語は、 これまで多くの人命を救い平和を守って来た集団「アベンジャーズ」の 国境なき戦いによってもたらされて来た人的物的被害が もはや無視できないものになって来た事により危険視する声が高まり 国際的政府機関の管理下に置かれる事が決まり 今後は無許可の作戦行動が禁じられる事態となった事で 様々な人類の危機を救って来ながらも 奔放な活動で市民を危険に晒して来た罪の意識に苛まれる アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)と 戦うべきものが何かは自らの意思決定で行うべきで 自らの行動は自らが責任を負うべきリスクであり、 これらを政府に委託して放棄すべきではないとする考えを持つ キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス) との間で対立しますが、 ウィーンの本拠地での大規模なテロ事件が勃発し ウィンター・ソルジャーことキャプテンの旧友バッキー・バーンズが その主犯として指名手配された事により 未来を共にする仲間との友情を取るのか、 過去を共にした親友との絆を取るのかで葛藤しながら 旧友バッキーを救えるのは自分だけだとして 反逆者の汚名を受けながらも ある決断を取ったキャプテンの行動によって 遂にアベンジャーズが二つに分裂する事態を招きます。 国際的政府機関管理下の茨の道を選んだアイアンマンに同調する戦士達と 自らの信念を貫く事を決断したキャプテンと運命を共にする為集まった同士達との お互いの主張を掛け激突する 敵の存在しない壮絶な戦いが始まる・・・ という 衝撃的内容で 今回描かれるテロ犯の目的も、アベンジャーズ同士の争いも 私怨や遺恨の念があったとしても 「悪」の無い戦いを描いた点が特徴と言える作品です ▲目次へ▲ ■「ザ・ハリウッド」とも言うべき超大作娯楽作品![]() Robert Downey, Jr. (Wikipedia) 本作は『アイアンマン』から始まった一連の「アベンジャーズ」シリーズの 最新作で 実に260億円もの巨費で制作され 全世界で1千2百億円もの収益を上げた 近年制作されたハリウッド作品の中でも群を抜いた出来栄えの贅沢な造りとなった 「ザ・ハリウッド」とも言うべき超大作娯楽作品で 監督は前作『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』から引き続き ルッソ兄弟が担当 ミリタリー系アクション映画ファンも納得の 怒涛のアクションシーンは前作よりも更にパワーアップされ オープニングから畳み掛ける様な 超強力アクションシーンに圧倒される2時間半で、 衝撃のアクションシーンにも バランス良く挿入されるユーモアは 本シリーズの特徴でもあり キレも良く 感動的に描かれるキャプテンとバッキーとの友情も 本当の友達であればこそのホッコリとした余韻を残したり、 クライマックスのアイアンマンとの衝撃的激突の行方、 等々 見所満載の超娯楽アクション超大作に仕上がっております ▲目次へ▲ ■戦争が起こる理由を投影させたテーマ一方で13作目という性質上 全シリーズ未見の鑑賞者には、 いきなりのヒーロ否定で始まる大味な肩透かし感や 本作の柱となるウィンター・ソルジャーに肩入れするキャプテンの 今ひとつ掴めない心情などが、 スピーディーに物語に入る為の前置きの無い導入が取られた事で 多くが伝わり切らないまま取り残される様な展開をして行く作りとなった という印象が否めず 他にも、 本作のもう一つの柱となる「政府機関の管理下に置かれる」最大の理由が 宇宙人が攻めてきたという、想定外の未曾有の危機的状況だった事を差し置いて 「市民に被害が出た」という一面だけを取り上げて論う 違和感ある説明場面や 余りにも出来過ぎたタイミングであっさりと明らかとなる事の真相に加え あっという間に戦いが終わるという理由で アノ 大物が出ていなかったり、など 人気作にありがちな 説明不要な大味な展開が確信犯的に目立つ難が 多々ある作品ではありますが・・・ この手の話にありがちな、共通の敵が現れる事で 二つに別れて戦ってきた南北戦が終了するといった 月並みなパターンを踏襲せず、 シルベスター・スタローン主演作の(82)『ランボー』で描かれた 山狩りにほぼ一般人の様な人物に武器を持たせると際限が効かなくなる様子に 銃社会の米国の問題を投影した様に キャプテンの様な 第二次世界大戦の世界からタイムスリップして来た生粋の軍人で 戦争の本質を骨の髄まで熟知するメンタルの強い人物とは異なり トニー・スタークの様な戦後世代の打たれ弱い典型的現代人が責任感に苛まれ 尚且つ復讐心に駆られて武器を持つとどうなるかという テロが発生する理由、戦争が起こる理由を物語に投影させた 深いテーマがある作品の様に思われました。 ▲目次へ▲ ■自由と権利の是非を問う、賛否両論となった社会性「シビル・ウォー」とは「市民戦」「内戦」を意味し 特にアメリカにおいては米国が二つに分裂して争う 米国歴史上最大の内戦「南北戦争」をイメージするものがあり、 元々の原作は 同時多発テロ事件以降に執行された耐テロ法案 「米国愛国者法」を彷彿させる「超人登録法」の是非を巡り 超人同士が真っ二つに分かれて激突するという、 耐テロの風潮が高まる国内事情を汲んだ 自由と人権の意義を問う問題作として出版された作品でしたが、 映像化された本作では現在の米国が抱える 「良心と悪意」「正義と諸悪」という価値観だけではもはや解決不能な 答えの出せない人種問題や 勝てる見込みのない情勢問題など 問題が起きた時 賛否両論となる事で、 国内が強硬派と慎重派の真っ二つに あっさりと分裂する 米国の国内不和な風潮を汲んだ内容へと変化した印象を受けました。 本作ではアベンジャーズの国外での作戦で他国が被った甚大な被害によって アベンジャーズを敵視し危険視する様を 米国の紛争解決での軍事作戦で被害を被った国から恨みを買う図式に 酷似している点が シリーズ前作に当たる『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』での 侵略に対する「恐怖の負の連鎖」を描いた事に対して 本作での 人間の感情の中でも最も感情的で制御不能になりがちになる 戦争に対する「恨みの負の連鎖」を柱にした物語が描かれる事で それらが投影された内容になった様に感じました。 ▲目次へ▲ ■人の心の「負」の面を浮かび上がらせる問題作前回『エイジ・オブ~』では、火種を消し「守る」事をテーマに描かれましたが、 今回は火種を招いた「責任」から 様々な思惑で奔走するという 自らの主義を力尽くで主張する、戦争の本質を掘り下げた 敵が存在しない争いを描いた問題作でもあり、 アベンジャーズのヒーロー達の 鋼鉄のスーツを取り去った時の 単なる一般人としての脆弱なメンタル性や 強固な信念の奥に潜む 戦争しか人生を知らない心の闇を 人としての心の「負」の面を浮かび上がらせながらツートップが激突する ドラマチックな衝撃的対決の行方の先に浮かび上がる 戦いたくないのに戦わざる負えない これ以上無い「人間性」に伴う「人間臭さ」に付随する、 これ以上も以下もない無い 「人の世の浅はかさ」を描き出す 13作目という不吉な数字を彷彿させるセンセーショナルな話題作となりました。 一方で、 絶大なる人気を誇るMARVEL作品シリーズをこよなく愛する 熱烈なファンの方々にとっては チーム・キャプテンとチーム・アイアンマンが激突する、 夢のタッグマッチが実現した 超話題作としても、 更には、 「ザ・ハリウッド」とも言うべき巨額な予算で制作された 近年制作されたハリウッド作品の中でも群を抜いた出来栄えの贅沢な造りとなった 超大作娯楽アクションSF作品としても 様々な捉え方で、様々な愉しみ方で、 様々な期待に応えて、様々な琴線に触れる、 アクション映画ファンであれば本作は誰もが愉しめる 近年稀に見る出来栄えの映画らしい映画とも言える作品だと 思います☆ ▲目次へ▲ 『シビル・ウォー』を観る前に、 |
Re:映画レビュー 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 ザ・ハリウッドとも言うべき超娯楽アクション超大作(06/16) | アリエルmf666 さん |
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