テーマ:最近観た映画。(39245)
カテゴリ:映画・音楽・舞台
高島屋でしている「オードリー展」に行ったのをきっかけに、古い映画を観たくなって借りてきた。
今回借りてきたのは「パリの恋人」初見です。 「パリの恋人」は懐かしいフレッド・アスティアと共演。 フレッド・アスティアは、なかなか映画館に行けない若い頃に、NHK教育テレビの字幕放映や、淀長さんの映画番組でも随分活躍していた。歌と踊りの名優さんで驚くほど沢山の映画に出ていたんではないかな。 「どうせオードリーは簡単なステップを踏むくらいがオチ」という先入観が、いままでこの映画に食指が動かなかった理由。 だって、「マイ・フェア・レディー」では踊りの見せ場はなかったもんね。 ところが、オードリーはなんと小さなときからクラシック・バレーをしていたんやねぇ。 オードリー展に行って、初めて知りました。(遅い!) そして「パリの」はまだ若い頃の映画なので、彼女の踊りがほぼ現役。。(笑) アスティアを相手に、いえ、アスティアを差し置いて、かなり踊っていて、「へぇぇぇぇぇぇ!!」って感じです。 しかも、パリの有名デザイナーのモデルになるお話なので、とにかく変貌する彼女がとってもきれい!! 私は「麗しのサブリナ」の衣装が一番好きだけど、「パリの」は素敵な衣装が次々登場して、それが古臭さを感じない不思議さ。なんと値打ちのある一作でしょう。 同じミュージカルでも、私は「マイ・フェア・レディー」より、こちらに一票です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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オードリーファンのkomo-と申します。
「パリの恋人」いいですよねぇ。 私は、オードリーの魅力が一番発揮されている映画だと思ってます。 バーで踊る怪しいダンスもキュートだし、 衣装もホントに素敵で、「麗しのサブリナ」と甲乙付け難いですよね。 オードリーだけじゃなく、 編集長のファッションとかも手を抜いてないところがまた良い(笑) また遊びに来ます♪ (January 26, 2005 04:39:44 PM)
komo-さん
書き込みありがとうございます。 オードリー、ほんとに素敵な人でしたよね。 >私は、オードリーの魅力が一番発揮されている映画だと思ってます。 ほんと! これまで観なかったのがとても損したような気になりました。(笑) >バーで踊る怪しいダンスもキュートだし、 オードリーがあんなに本格的に踊る映画は、多分他にはないでしょうね。 あんなに色んな才能を独り占めして、、 世の中やっぱり不公平ですよね。(笑) >編集長のファッションとかも手を抜いてないところがまた良い(笑) 映画全体が「おしゃれ!」って感じでしたし、 あの編集長はダンスも見ごたえありました。 >また遊びに来ます♪ 日記やもろもろは別のサイトに書いていて http://www.onpage.jp/town/tomtom/index.php ここは映画と読書のことしか書いてないのですが、ぜひまたお越しくださいね。^^ (January 27, 2005 08:30:47 AM)
こんにちわ~
みたことなかったのですね~、オードリーの踊り!彼女はどちらかといえば歌がダメ(ふきかえ)だけど、踊りはプロですよぉ~アメリカ入りするまえは、それでお金を稼いでたという話を聞いたことありますよ。地下組織で祖国奪還運動をしていたとも・・。 アステアと二人で踊ってると、夢のようにきれいでしょう~妖精ですよね~! (January 28, 2005 01:42:52 PM)
ももちき☆さん
書き込みありがとうございます。^^ そうなんですよ。 踊りが先だったなんて知らなかったんです。 歌も「パリで」では彼女が歌ってますよね。 上手ではないけれど、ド下手でもなくて、心配しなくても聞けましたね。 吹き替えよりは、私は好きです。 >アステアと二人で踊ってると、夢のようにきれいでしょう~妖精ですよね~! 妖精という言葉がほんとにピッタリで、 いつまでも新鮮な感じがするのに、 もう居ないんですよねぇ。。。 (January 28, 2005 05:34:11 PM)
wakaba21さん
パリ~は本人の声だったんですね。 どうも「マイフェアレディ」=「ウエストサイドストーリーのマリア」の吹き替えがあったので、下手なイメージが。歌、覚えてないかも。 年をとって「ロビンとマリリン」なんて映画や「オールウェイズ」なんてのに出てましたが、細すぎて、やっぱりでも「おばあさんの妖精」だったのが、印象に残っています。妖精っぽさはぬけないんだなぁ・・。 浅丘るり子なんかもその手だけど・・。 (February 3, 2005 12:48:37 PM) |
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