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カテゴリ:お店の
さくらんぼ東根市 10月8日(土)に さくらんぼの産地で有名な山形県は東根市 {料理 青野}で「秋の味覚と日本酒を楽しむ会」に参加。 一応、山形県の今後注目の若手蔵!などと、お客様に案内したチラシには書かれてありましたが、しじゅうのわたくし、「若手でいいのか!」「いや、しかし、注目のオッサン蔵では・・・イカン」と思いつつ、謹んで参加してきました。 他の参加蔵は ウチの隣町の川西町で今春、山田錦以外で金賞に入った <羽陽一献 中沖酒造> 米沢市の今や超有名ブランド <雅山流 新藤酒造> 山形市の街中で150Mの井戸、県内屈指の硬水で酒を醸す <羽陽男山 男山酒造> そして注目のオッサン蔵!? 飯豊町の <若乃井酒造> あーーーんど! 一般客に混じり、山形県工業技術センター 小関のトシヒコ またの名を 火入れのトシヒコ 参加人数50人位でしたかな わたくしの受けたお客さんの印象は「酒飲みが多い」という印象でした。東根市はさくらんぼ農家が多い土地、農家の多い飯豊町もそうですが、そういう土地は自宅でグイグイと日本酒を飲む人が多いのです。 という事は、ウチの酒のような、3杯目から手を延ばしたくなるような酒質の酒が、非常に高評価されるのです。格テーブルを回りながら、お客さんと話をしてみて「うむ、ヤハリ、ウチのジミな酒でも十分イケル」と、あらためて確信できた会でしたな。 そして、この後の2次会 3次会が ある意味 酒の会 つーか、酒屋の会でしたな・・・ 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
二杯目三倍目一升が良くないとね(*^_^*)
若手組ですよ! ラベルの顔がいいです。 なんか、嬉しい活躍報告 なにせ、美味しいんだから。 風邪惹いたかな? (2011.10.12 22:19:09)
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