カテゴリ:水槽
リン酸吸着にクギを使い出して早1年3ヵ月が過ぎました、昨年12月まで以前入れた釘をそのままほかっておきました、12月にウールボックスの作成に伴いウールの上にクギを5本乗せて更なるリン酸の吸着を目指しました、何故かと言うと1年が過ぎ少しリン酸値が高くなった様な気がしたからです、リン酸値0.1程度ですが季節的に寒い時は高めに出やすい気はしますが?
そして新しくクギを使い出して少しリンの値も下がった様に思われました、ウールが錆で茶色く染まりそこにリン酸が吸着しているのではないかと考え、今回はバケツに海水を張りそこに錆びた釘とウールを入れ錆びをウールに吸収させ洗って普通のウールとして使用する方法に切り替えています、新品のウール9割に1割の鉄吸着ウールを一番水流の当たる所に設置しました。 もしウールに染めこまれた鉄がリン酸を吸着してくれればウールを交換することによって水槽外へ簡単に排除出来る事とクギを直接入れる必要が無く、もし鉄以外の害を及ぼすものをクギが含んでいた時に影響を少なく済ます事が出来ると考えられます。 もしこの方法が上手く行ったらウールボックスが有ればリスクを少なめに簡単に実験出来ると思われます。 基本的にリン酸が出るような飼育環境にしなければ良いのですがこればっかりは水景の問題で困ったチャンです。 影響が減らせるとは言ってもクギでの実験はクギの種類でリスクが有りますので気を付けてくださいね。 少しレイアウト変更しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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