伊勢芋
伊勢芋は複数芽が出てくる。
芽かきをしないと、芽の数だけ芋ができて小芋だらけになってしまう。
大きな芋を収穫するには芽の数を1〜2とし、それ以外は全てかき取る必要がある。
普通に芋を定植してしまうと、芽が後から後から出てきて、畑を見回り、芽欠き作業が日課となる。芽を欠いても欠いても、後から後から芽が出てくるので、きりがないし、これだけに集中する事など自分には出来ない。
だから芽出しして、芽を欠いてから植える。
そうすると、作業が一気に軽減される。
でも、伊勢芋は難しい。
去年50キロ植えて10キロも取れなかった(T . T)
ヤブガラシ発生地帯で栽培したら、支柱を乗っ取られてしまった。
さらに、芽出しがうまくいかず、腐ってさらに数が減った。
また最初からやりなおしだ。