DIY
アパート暮らしでは2階に住んでいるのですが、防音断熱に関してはあまり力を入れずに建ててあるようで、一階に住む住人の方がウチの生活音がうるさくてノイローゼになりそうなので、大家さんと一階の住人さんと僕との三人で、ウチの部屋の床に防音マットを敷く作業をしました。子供が騒ぐのはもちろんのこと、歩く、話す、箸などを落とす、水道を使う、あらゆる事が一階には響くのだそうです。 空き部屋に届いた防音マット↑ こんなやつ↑ ↑最初、家の外壁の下地に巻くようなシート敷いたのですが、途中からこれの代わりに段ボールになりました。 ↑白いダイウレマットなるものを敷いたその上に、黒いゴムのようなシートを敷き詰めました。↑仕上がりは50センチ角の防音性があるじゅうたんを敷き詰めて完成。全面フローリングだったので、足元があったかくていい感じ。しかし夏はどうなるのか。4月には引越ししたい。作業が終わり、隣に住んでいる中国人の方のお宅へ押しかけて、一階の住人の方と、大家さんで四川料理をごちそうになる。蓋が取れた炊飯器を鍋として使っていた。焼酎もストレートで頂く。とてもうまい。中国の方はやたらと煙草を勧めるので、10数年ぶりに煙草を吸って頭がクラクラになった。中国の方に言わせると、日本の煙草は「効かない」そうで、本数が増えて困るという。中国で100円でも、日本で買うと300円で物価が高いと嘆いていた。明日以降、余りの防音マットを中国の方の部屋でも敷くそうですが、半分ほどの面積しか敷けないだろう。作業を始めたのが6時過ぎで、男3人で作業時間は3時間くらい。家財道具の移動に1~2時間くらい。子供がいると夜ご飯、風呂、寝るに差し支えるので、この日はママと子供は実家へ泊まった。全体的に思うのは、都会では考えられない感じだなってことだ。 ●探偵ファイル吉本隆明「原発廃止は素人の暴論!同調する専門家は悪」 。人類が積み上げてきた技術を一度の事故で放棄することは、「人間が猿から別れて発達し、今日まで行ってきた営みを否定することと同じなんです」。