たまにはこんな話でも…。
今日はマイケル・ジャクソンの話ですが…。子ども時代のジャクソン5の頃は好きでよく聞いていましたが、最近はラジオで流れているのを聞いて、いい曲だなと思う程度でした。6月に亡くなって以来、耳にする機会が増えました。YouTubeにもかなりの曲がアップされているようで、その中に歌詞を日本語に訳したバージョンもあり、久しぶりに聞いてみました。いい曲はたくさんありますが、この↓マイケル・ジャクソン「Heal The World」聞いてみてください。日本語訳がついています。本当にいい曲です。なんど聞いても、泣きますよ。マイケル・ジャクソン「Heal The World」クリックでYouYubeの動画が見られます。世界を癒そうもっと幸せな世界にしていこう君のために自分のためにそして世界のみんなのために死んでいく人もいるんだもし君がずっと生きていこうと思うならもっと素晴らしい世界にしていこうそういえば、ノーベル平和賞に2回もノミネートされていることはあまり報道されていませんよね。慈善事業への寄付も500億以上していて、一個人としてのその額はギネス・レコードでもあるのです。「Earth Song」無関心はやめてくれもっと関心を持ってくれ自然の価値はどうなるんだ僕らの惑星の子宮なんだ森林伐採などの地球環境について強く訴えかけています。映像もすごいです。かつてジョン・レノンもビートルズ解散後は「Give Peace A Chance」と歌うなど、反体制活動を行っていましたが、米国への再入国禁止処分を受けたり、FBIの監視下に置かれたりし、最後はファンだったマーク・チャップマンに暗殺されてしまいました。マイケル・ジャクソンも晩年はゴシップばかり書き立てられたり、性的虐待などで訴えられたり(結果は無罪)して、ジョン・レノンと同じような道をたどっているなあ、と感じていたのですが、結局この6月、薬物の過剰投与で死に至りました。これに関して、ロシア連邦保安庁(FSB)はメドベージェフ大統領にマイケル・ジャクソンは米CIAに暗殺されたと報告したらしいですが…。マス・メディアからはこのような話はでてこないですね。TVを持っていないので、どのようなニュースが報道されているかわかりませんが、9月12日にワシントンで200万人の大規模なデモがあったことも、日本では報道されていないようです。アメリカ本国でもニューヨークタイムズは何万人のデモというように少なめに報道しています。マスコミのニュースだけでは本当の姿は見えてこないと感じています。なので、10年以上前にTVは処分したのです。そのことで、不自由は別にないですし、特に夜の時間が充実しています。ネットのおかげで、マス・メディアが報道しないニュースも漏れてくるようになってきました。これからもますます、いろんなことが明るみになってきそうです。最後に、「Man in the Mirror」僕はまず鏡の中の男に語りかける生き方を変えてみないかとこんなに分かり易いメッセージは無いだろう「もし世界をより良くしたいと思うならまず自分を振り返り そこから変えるんだ」これを聞くと「なにかやらなきゃ」という気になってきます。言葉とメロディーがひとつになったメッセージは強く心に残ります。モチベーションが落ちてきたときに、これを聞くと、エネルギーがチャージされるようです。和紙造形をとおした社会活動、今年もあと3ヶ月、がんばろう!年末にむけて、世田谷、調布、三鷹などでの和紙造形ワークショップが続きます。この話は次回に…。今日はこのへんで。読んでいただいてありがとうございます。今日は何位くらいかな?よろしければ、上の「blog Ranking」のバナーをクリックしてください。1日1回クリックしていただけると、たいへんうれしいです。お手数ですが、よろしくお願いします。参考までに、上の「blog Ranking」のバナーをクリックしても、ブログランキングのページが表示されるだけです。なにかを記入したりする必要などはまったくありません。ブログランキングのページが表示されたら、他のページをのぞいてもいいですし、終了するのも自由です。●yunさんの運営する「和紙造形のコミュニティ」がMixiにあります。Mixi会員の方だけになりますが、ぜひのぞいてみてください。