カテゴリ:大阪生活
今日は引越し屋さんに見積もりに来てもらった後、この1年で仲良しになって下さった方へ、ご挨拶に行ってきました。 まずは薬膳の先生。今日の薬膳ランチは具だくさんいなり(鶏肉・生姜・レンコン・豆腐・人参・干しシイタケ・ひじき・玉ねぎ)。ブロッコリーのマイマイ花 酢味噌和え。蕪の醤油麹漬。黒ゴマ豆腐(百合根あん) 大棗、炒り黒豆、黒米入りエキナセアご飯 穴子ときのこのとろろ蒸し そしてThis is 薬膳といった味の十全大補湯スープ。最後に大物登場といった感じです。先生もご主人が沖縄に転勤になったので、せっかく習おうと思っていた薬膳教室が中止になってしまい、今日が最後の薬膳カフェ。もう一人のじゅんちゃんのお手伝いをさせてもらって、私が一緒にカフェを続けようかと計画していただけに、自分自身の転勤は全く予想外でした。 前回の薬膳ランチはこちらの材料で。 新米ごはん、畑のお肉と野菜のそぼろを乗せて。 さんまの山査子酢煮、蕪添え。ホウレンソウと金針菜、紅花のお浸し。 栗、南瓜、キノコの煮物(桂花風味)。マコモ、柿、クルミの酢味噌和え。 白きくらげ、百合根のあんかけ茶碗蒸し。 デザートも注文本物の杏仁で作った杏仁ケーキ。
隣の外国人カフェにも寄って、せっかく仲間になった人たちにお別れを言いました。新居はマンションだから荷物を減らさないとならなくて、外国人の方で大きい靴がなくて困っている女性がいたら、私の靴を差し上げますと言ってきました。足の小指を骨折してから、パンプス系のおしゃれ靴がきつくなったのですが、ほとんど履いていないので捨てるには惜しいんです。北欧系の女性は日本の小さい靴に困っているかもしれませんから。サイズは26~27センチ。 この箕面の産直市では珍しい野菜にたくさん出会いました。 コールラビという蕪の仲間。スープにしたらとても美味しかったです。一個はバターでソテーして食べました。生のきくらげ。細く刻んで酢の物にしたり、炒め物は歯ごたえがコリコリして大好きでした。ピーナッツ南瓜。普通のかぼちゃのように煮物にしたら美味しくないと聞いていたので、洋風にスープにしました。思いきって買ったアメリカ製の強力ブレンダーが大活躍。滑らかな高級スープになりました。 まこもだけ。緑の皮をむいて、薄切りにして炒め物にしました。孟宗竹よりも柔らかくて調理しやすかったです。ブーケサイズのジャンボブロッコリー。 丹波篠山の黒豆の枝豆。薄皮の下は緑でした。 そして薬膳のそぼろご飯に使われていた畑のお肉(大豆たんぱく)。精進料理にも使われます。茹でるとすごく膨らむのでダイエットにもよさそうです。チョコとミルのご飯にも小さく刻んで入れています。 岐阜にもこんな素敵な産直市があるといいなあ。住むのは街のど真ん中なので、かなり郊外に行かないとダメかも。いやいや私の行動力で絶対探す!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月29日 14時39分14秒
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