カテゴリ:旅行の話
前回の福岡旅行の途中で止まっていたのですね。いや~追いつくのは大変だ、がんばるぞ。
土曜日、台湾で直之が投げました。 JAPANのユニフォーム似合っていました。上下白の縦じまの方が好きですが。大谷君は日米野球の方で選ばれているので、18番のエースナンバーをもらえました。ベネズエラは大リーガーもたくさん出している国なのでどきどきしましたが、打撃はともかくピッチャーや守備は荒っぽい。日本の甲子園球児の方が緻密です。地上波では放送されないので、CSの2週間お試し契約を利用して観戦しました。口をムムムとした時の顔が母親に似ていると夫が言っています。姑は台湾に行きたがっていましたが、登板する日程が確定していないし、妹のパスポートが切れていたようで今回はテレビで応援です。一人では行かせられないし、私がミルの病気や母のことで家を空けられないからなあ。 クライマックスシリーズの最終二試合も福岡ドームに行っていました。ラス前の日曜日に登板すると思って「デイゲームなら日帰りできるね」と急遽新幹線に飛び乗ったのでした。土壇場の先発は信頼感のある大谷君になり、結局夫は直之の投げる所を見れずに帰って行きました。前回の旅行の時はチケットが売切れでドームの中に入れなかったので、ワクワクです。 でもピザの一切れ分ぐらいのスペースに日ハムファンは集められて、ロープで仕切られています。応援団の中で観戦するのは初めての体験でした。トランペット隊のすぐ下なので耳が痛い痛い。攻撃の時は毎回立たされてふくらはぎがパンパンになりました。最初は姑もうるさいから嫌だとか落ち着いて観れないとか文句を言っていましたが、必死の応援で逆転勝利したので、すっかり気に入ってしまったようです。夫も2~3日「気が付くとチキチキバンバンと北の国からのテーマを口ずさんでしまうんだよなあ」と染まってしまっていました。応援席にクロッタ選手の奥さんや子供が現れ、ファンと一緒に写真撮影。翌日レストランでも隣の席になりましたが、話しかけないでそっとしておきました。負けたら終わりなので帰宅するつもりでしたが、仕事のある夫だけ帰り、姑と私はホテル泊。翌日月曜の最終戦のチケットを試合後すぐに買いに走りました。 チケット売り場に並んでいるのはホークスファンばかりなので、大きな体を小さくして並んでいましたが、たまたま鳴った携帯に出て「今日勝っちゃったから明日帰れないのよ~」と友人と話してしまったら、その声が響き渡って冷たい視線視線視線。怖かったですよ~。 直之の姿を近くで見たいからと、翌日は一人7500円を奮発してダッグアウト上の一列目をゲットしたのに、(応援団席は3000円)周りは真っ赤なホークス応援団ばかり。姑は試合を見ないで3塁側の応援席をぼーっと眺め「みんな楽しそうだなあ、私もあっちの席がよかったわ」って言うんですよ。昨日は疲れるから嫌だって言っていたのに・・・。よっぽど楽しい魔法の席だったんだね。 直之が交代したら「ホテルに帰りたい」と言う姑をなだめ(聞こえないふりをして)、結局最後の胴上げやインタビューまで聞いて帰りました。この悔しさは来年晴らしてもらいましょう。 今回食べたものは クロッタ妻と会ったレストランのアボカドサラダ。 姑と泊まったホテルで酸辣湯麺点心 福岡に着いた日のランチは鶏のスープがとても美味しかった親子丼でした。 前回旅行に行っていたおかげで「福岡って案外近いじゃん」というのが解っていたので、フットワーク軽く行くことが出来たと思います。新幹線に乗ってしまえばひと眠り。来年も行く機会があるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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