テーマ:トレイダー(465)
カテゴリ:ガソリン
最近本業が忙しくてほとんど相場に時間を割けないのだが、昨日寝ながら考えついたことを紹介します。
ハムハムセブンさん発案「昼休み引成戦法」の改良版です 名付けて「損切両建て戦法」(笑) 前者は「建玉と反対玉の引成注文を昼休みのうちにで出しておく」というやり方です。通常、建玉の方にはストップ(損切)を入れますが、損切にかからなかった場合は大引けで両建てにすることで、オーバーナイトリスクを回避する手法です。かかった場合は反対玉注文をキャンセルすればOK。 しかし、ハムハムセブンさんもご指摘のとおり、手数料の観点からは極力オーバーナイトは避けたいところです。 そこで、発想の転換です! 建玉の方は最初から「差成」にしておきます。指値は値幅制限値でも良いし、適当な利食い値でも構いません。指値に届かない場合は引成になりますが、前場で仕込んでおけば約定する可能性は高いでしょう。 「で、損切はどうするの?」 はい、こっちに「反対玉」を使うのです。つまり、損切ポイントで反対玉のストップ注文を出しておけば、そこで両建てになるので実質損切と同じです。 前場で損切(両建て)になってしまったら、後場寄りで成行(自己クロス)すれば終わり。後場、特に遅い時間でなった場合は持ち越して翌日寄付で仕切り。 証拠金が2倍必要な点は変わりませんが、持ち越しになる可能性は少し低いのではないかと思います。つまり、従来法では「損切以外はすべて持ち越し」なのに対し、改良法だと「午後遅い時間の損切のみ持ち越し」になります。 ※実は昨日思いついたばかりでまだ実践していないので、何か勘違いがあったらご指摘お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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