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カテゴリ:ライト
その後、小型で明るいライトが続々発売され、そしてLED化の波で存在感が薄くなったとはいえ、現在でも発売されているという事は安定した人気と性能を保っているという事だろう。電球モデルは味があってよい。定番のブラックなどいろいろな色があるが個人的にはこのグレーモデルが好きだ。シルバーモデルも傷が目立たなくて良いが少々キラキラしすぎているように感じる。
そのミニマグライトも最近ではLED化され、値段も少々アップしたようです。今更LEDモデルを買うかというと過去に所有していたモデルがもったいない。サードパーティからいろいろアクセサリーも充実しているので、電球モデルをLED化させて復活させようという・・・。プラス、グレードアップも・・・。 ミニマグライトの不満点はまあいろいろある。 1.暗さ 2.スイッチの不確実性 3.電池の液漏れ まずは1の暗さの問題。こちらは各種LEDが出ている。
以前、私の購入したものとは少々違うみたいですが私が最初に使用したLEDユニット。現在も使用していますが、メリットはLED化によるランニングタイムの延長とバッテリー残量インジケーターが付いているという事。逆にデメリットは焦点調整ができなくなるのがデメリットと言えばデメリットか?私個人はフラットな照射パターンですからあまり気にならないです。販売サイトに説明がありますが一部、旧モデルには使用できないので注意が必要です。
1と2の問題を解決するアップグレードキットも発売されています。ナイトアイズ製品はミニマグライトのユーザーには割とお馴染みのメーカーだと思います。焦点調整が出来るという点でオパレックのニュービームより本来のミニマグライトに近い感じになります。明るさは30ルーメンとの表記がありますので十分と言えるでしょう。用途的にも最新のタクティカルライトの様な明るさはいりませんので・・・。 付属のテール式プッシュスイッチは秀逸です。ミニマグライトはヘッド部分を回してのスイッチのON/OFFでしたので片手で扱いにくいのと、接触が安定しないという難点がありましたが、このスイッチにすることで大幅に改善されます。たまにつかない事があるので完全とは言えませんが・・・
個人的にミニマグライトのスイッチで気に入っているのがこちら。三段階調光に二種類のフラッシュに加えスイッチ部の赤色LEDが点滅することによって暗闇でミニマグライトの位置が把握しやすくなります。ヘッドキャップを締めこむとその点滅もOFFになり節電モードに。しかもオートオフ機能付きとかなり高性能なスイッチになります。私はオパレックのニュービームとこのIQスイッチの組み合わせが一番気に入っています。ちなみにミニマグライトLEDには使えないとの事です旧タイプのアップグレードパーツという事ですね。 さて、一番頭の痛い問題は3の電池の液漏れ。最近の電池がそうなのか、マグライト自体が液漏れしやすいのか・・・。メーカーでは数年放置されていたマグライトが、普通に点灯したなんて宣伝文句がありますが、我が家の物はちょくちょくチェックしないと液漏れですぐに本体から電池が出にくくなったり、キャップが外れなくなったり・・・。ちなみに単二のマグライト一本ダメにしたことがあります・・・。 小まめにチェックして、小まめに変えるか、液漏れに強い、もしくわ液漏れ保障の付いた電池を入れるか、電池を抜いてセットにして常備するか・・・。 さて液漏れなど故障した際には、まず液漏れはメーカー保証の対象外のようです。そしてミニマグライトは結構パーツ単位でも買える様でして・・・
ホルキンというショップとかでも上記の様にパーツ単位で売られています。こちらのパーツを選択したのは、液漏れ時に交換したいであろうパーツでしたもので・・・。テールキャップは例えば上記パーツに交換してしまうとか・・・。修理をお考えの方はこういった方法も良いかと・・・。いや、買い替えた方が早いか?まあ他にもパーツが出ていますのでご参考までに・・・ 例えば・・・
とかも手に入ります。 電球タイプのミニマグライトはグレードアップやいろいろなアクセサリーの選択肢が多いので、一本お持ちの方は眠らせておかずに、再活用してみてはいかがでしょうか? オマケ
スイッチにこだわりが無いのであればこういったアクセサリーも出ています。車内用で使うのであればスイッチが元のままでよいなら、十分選択肢の一つになります。
どうせならマグライトの方が威力はありそうですが・・・
ちなみにウィンドウブレーカーを付けて車載するなら、こんなのも有れば便利かもしれませんね。
意外と便利なホルダー。抜きやすいです(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.07 22:08:25
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