|
全て
| 過去記事
| 日記
| ワルサーP38
| FN P90
| 過去記事について
| ガバメント
| GLOCK
| ルガーP08
| ベレッタM1919
| S&W M629 Classic
| 東日本大震災関連
| ナイフ
| 独り言
| サムライエッジ モデルガン
| ブロ-ニング
| SIG
| H&K
| 模擬刀
| モーゼル
| ブローニングHP
| S&W M28 ハイパト
| S&W M36 チーフスペシャル
| ボックスアート
| ホルスター
| 防災ネタ
| S&W
| コルト
| エンフィールド
| デザートイーグル
| デリンジャー
| ライト
| 腕時計
| 旧日本軍の拳銃
| ベレッタ
| 自転車
| サムライエッジ
| GLOCK Aro-tek Cutom
| ワルサーP38 メカニズム
| マルゼン ワルサーP38ベース MG
| マルイ ワルサーP38カスタム化
| LS ルガーP08
| タカトクトイス SSスーパー9
| ワルサー
| コーヒー
| 商品紹介
| 楽天イーグルス
| 車関連
| ゲーム
| 楽天生活
| ライター
| レッグバッグ
| パラコード
| バイク
| ベレッタ92ストック・カスタム
| BATON「BM-9」カスタム
| 1/00 戦闘機モデル
| レジンアクセサリー
| プラモデル&完成模型
| ヤフオク
| M92F系
テーマ:ワルサーP38(151)
カテゴリ:ワルサーP38
ベレッタM9と言えばスライド破断が初期トラブルとして有名だったわけですが、同じシステムを採用したというか、その祖たるワルサーP38ではあまり聞かない。とはいえ過去にネット上で見た記憶があるので、そのようなトラブルが全くないというわけではないだろうけれど・・・。戦後P38をアップデートしP1として採用した西ドイツ軍でもM9のようなトラブルは聞いていない。もっとも戦前戦中モデルと違いスライドの幅が増しているようで、戦後の9mmパラの能力向上に対応しているらしい。
Gun誌1992年2月号のジャック氏によるP38のレポートでジャック氏所有の「ac41」がスライド内のリコイルスプリングガイドの受け部分の突起が折れるというトラブルに見舞われた。 ![]() 赤丸の部分の突起がリコイルスプリングに掛かってテンションを掛けるわけだけれど・・・ ![]() ベレッタM92とワルサーP38のロッキングブロックが入り込むロッキングブロック・リセスの位置は同じではあるものの、ベレッタM92のリコイルスプリングはスライドの前端部分で支えるのに対してワルサーP38はリセスよりも後ろでリコイルスプリングを支えている。 これが単純にスライドに対する負荷のかかる位置をロッキングブロック・リセスから後方にずらしているのではなかろうかと、写真を眺めていて思ったわけだが、果たしてこれは素人の浅読みだろうか?(笑) ![]() [マルゼン] ワルサーP38 ヘーレス・ピストーレ 125周年記念モデル/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.01 00:36:54
コメント(0) | コメントを書く
[ワルサーP38] カテゴリの最新記事
|
|