サムライエッジＡ1改コンセプト

2024.09.12

サムライエッジＡ1改コンセプト

ＢＡＴＯＮ「ＢＭ-9」をベースに製作した「サムライエッジＡ1改」には一応コンセプトが設定してあります（笑）

基本的には「サムライエッジ・ジルモデル」の後継になります。

「バイオハザード３　ラストエスケープ」や「バイオハザード・リベレーションズ」をプレイしていて、やはりいちいちデコッキングして歩くのは現実的ではないかと。特にゾンビ戦ではハンドガンを使用する機会が多く、またその際ヘッドショットが有効となれば思いダブルアクションよりかはコック＆ロックで携帯し即座に正確に撃てる方が良いという事で新たにジョウ・ケンドに発注したという経緯でカスタムしてみました。なので基本的な構成はそのままにセイフティを移設。加えてあとづけではありますが公式設定の「ホルスターから抜くときなどの引っ掛かりを軽減するためにノーマルのスライドリリースレバーを・・・」という件からフロントセレーションはオミット。スライド先端のくびれを使ってのスライド操作、チャンバーチェックをするというコンセプトになります。

ＢＳＡＡ移籍後、活動範囲が広がったことにより9ｍｍパラの現地調達などを考慮しフルアジャスタブルサイトを採用。これは確かデルタエリートのカスタムだったかのコンセプトを頂きました。

そしてアンダーマウントレールは暗所での作戦を考慮し各種デバイスを装着できるように拡張性を確保するため。

セイフティレバーはサムガードとサムレストを兼ねる形状。マガジンキャッチはより操作性を考慮しチェッカリングタイプに。

といった辺りがカスタムコンセプトになります。

ジルがサムライエッジ片手に探索している姿を想像した時に、どういった機能が最適か？こういったコンセプトを考えるのが結構楽しい時間なんですよね。まあここに行きついてしまい、またフレームセイフティのベレッタ９２の使いやすさを知ってしまい、これ以上のものが出てこないので最近ではすっかりカスタムも止まってしまいましたが・・・（笑）