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カテゴリ:アジのある杉足場板NEWS
「杉足場板の屋外使用実験~1」はアジのある杉足場板(古材)に木材保護剤を塗布した例でしたが、続いて~2では杉足場板(新品)の場合の実験例のご紹介です。
[0-240]杉足場板(新品)天然乾燥済の梱包をバラした状態です。 上記足場板にオプション加工でブラッシングを掛けたもの。表面のトゲトゲがかなり除去されますので、ウッドデッキ等にはちょっとラフな感じを狙うならちょうどいいかと思います。 お客様のオーダーで木表側を表使いするということで、この上面の2方向に面取り加工(切面5mm)を施しています。 木材保護剤塗りたての状態。水に濡れたのと同じイメージです。 表面が乾き酸化していくことで色味もグレー系に変化していきます。 塗りたては少々色ムラが発生しますが、時間の経過とともに銀白色に落ち着いてくるはずです。 これは別物件で、[0-200]杉足場板(新品)に木材保護剤を塗布し再梱包したものです。 上記案内のように全体に変色しておりますので、全面梱包してお送りしました。 先の古材タイプも今回の新品タイプも共にモニターとして色味と腐れ具合の経過報告をお願いしております。またの報告をお楽しみに! 色の変化等をしっかり見極めてから新発売の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
これは何ていう保護剤なんですか? ものすごく興味がありますねぇ~ 要は木材が退色したような感じですよね? もし企業秘密でなければ是非是非教えて下さい。 よろしくお願いしまぁす。 (2009.05.19 08:34:25)
ご興味持っていただきありがとうございます。
保護剤については、続けてあれこれ実験中で、しっかりと検証してからご案内する予定となっております。 今しばらくお待ちくださいm(__)m (2009.05.20 09:21:10) |