2920731 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】

怪鳥の【ちょ~『鈍速』飛行日誌】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007/10/25
XML
テーマ:航空機(534)
カテゴリ:航空・宇宙
米オービタル・サイエンス社は24日、米海軍と総額3790万ドル(約435億円)に上る超音速巡航ミサイルの検証用システム「GQM-163A Supersonic Sea-Skimming Target Sytem(SSST)」の開発契約を結んだことを発表した。
  SSSTはラムジェットエンジンを推力にして洋上10メートル前後の高さをマッハ2.5の速度で巡航可能な超音速巡航ミサイルの検証用システム。

<Technobahn>

超音速巡航ミサイルよりも、ステルス巡航ミサイルの方が有効な気がしますよ。(-.-)

ターボファンエンジンと違って、発熱量の大きいラムジェット推進ですから赤外線探知で見つけるのはそう難しくないのかも。(エンジンだけじゃなく、本体も空力加熱で高温になりますしね)
超音速だと、衝撃波で海面激しく波立たせながら飛んできてすごく目立つだろうし。(^_^;)

巡航ミサイルと謳っているからには長距離射程のミサイルだろうから、対応する時間もありそうです。
しかし、洋上とは言え空気密度の高い低空をマッハ2.5の速度ですから、迎撃する方は大変と言えば大変かも知れません・・・・・・(-_-;)

つーか、巡航ミサイルなのに洋上しか実験しないのかね?
問題は、地面から衝撃波の反射波をモロに受ける陸上の方だと思いますよ。
どっちかと言うと、対艦ミサイルとしての適性がありそうな気がするんですけど・・・・・どうでしょ?

<追記>
発射後はターボファンエンジンで飛び、標的にある程度近付いてからラムジェットに点火する2段加速方式の対艦ミサイルならどうでしょ?
・・・・・・どっちにしても、ステルスミサイルの方が有効なように思ってしまいますけどね。(^_^;)


ハピ割!25%OFF!ディスカバリーチャンネル Extreme Machines ミサイル(DVD) ◆25%OFF!


最新ミサイル全書

http://xb70a.web.fc2.com/
航空機写真を中心とした個人サイトです(^.^)
是非一度、お立ち寄りください。<(_ _)>
宇宙開発関連の写真や、アラスカ旅行記もあります。

AX





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007/10/26 12:47:50 AM
コメント(4) | コメントを書く


PR

プロフィール

白い怪鳥

白い怪鳥

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

コメント新着

 紅野ヒロミ@ Re:「ひぐらしのなく頃に解」の放送が休止されました@東海テレビ(09/21) 伊藤美紀が名探偵コナンに出ていた261-262…
 水無月・R@ Re[2]:映画「旅猫リポート」を観る(11/03) 白い怪鳥さんへ ・・・あら、楽天ブログさ…
 白い怪鳥@ Re[1]:映画「旅猫リポート」を観る(11/03) 水無月・Rさんへ お久しぶりです。 映画…
 水無月・R@ Re:映画「旅猫リポート」を観る(11/03) 白い怪鳥さん、こんにちは! ご無沙汰して…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.