怪鳥の【ちょ～『鈍速』飛行日誌】

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。 ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、ＮＡＳＡの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が２０１０年から取り組んできた。 イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。制作には１６００時間以上を要したという。ホワイト氏はＳＦ映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「ＩＸＳエンタープライズ」と命名。同船の設計も、１９６５年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。
(CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――ＮＡＳＡが画像公開)

なんでも、コンセプトデザインなんだそうだ。
ワープ理論が完成したわけではないらしい。
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・・・ＮＡＳＡはこんなこともやってるんだね。
最近は、暇なんでしょうか？ｗ

こういうのやるのは、アニメや映画のメカデザイン屋さんだと思っていましたよ。
しかも、ＣＧのレベルが、ちょっと暇をみつけて３Ｄでモデリングしましたとか言うレベルを越えてます。
まるで、実写映画で使うレベルのＣＧじゃないっすか。(^.^;
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・・・一応、ＳＦ的に考察してみると、ベースはスタートレックのエンタープライズ号で、ワープナセルの代わりに、リング状の構造物をくっつけた感じか。
リング状の方が、なんとなくワープフィールド発生装置って感じがするもんな。

それにしても、
こういうのが許されるアメリカの懐の深さ。
呆れる前に感心するわ。


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