Kitchen's tea room

世界記録が続出した世界陸上も終わり、今日は夏の高校野球も決勝戦


地元中京大中京と新潟県代表の日本文理との手に汗握るいい試合、今日は久しぶりの工芸パン、しかもまるっと1日がかりでカリキュラムの集大成の「バイオリン」に挑む日だったので残念ながら試合は見れないなぁ・・・と思いつつ朝教室に行ったのですが、午後からの試合開始と同時からのテレビを付けては製作、またテレビとやっぱり気になってしまいますね（笑）


それにしても9回2アウトからの日本文理の追い上げは本当にすごかったですね


製作中の私達ももうすっかり試合に夢中になって小さい画面を何人かで見ながら冷や冷やドキドキの連続・・・


もうここまでくると両校に優勝旗をあげたくなっちゃいました


両校とも本当にいい試合を楽しませてくれてありがとう　そして本当にお疲れさまでした。


もう夏休みも終わりになりますが少しの間、ゆっくりと疲れを癒してくださいね。


教室から帰る途中、三越の屋上から優勝を祝う幕が垂れ下がっていました。そして街頭では号外が配られていて1枚いただいてきました。






そして肝心な工芸パンの大作、バイオリン、何とか作り上げました





午前中は細かい各パーツ、バイオリン本体をそれぞれ型紙に合わせて焼き上げ、午後からは色付け、組み立ての作業です。


実は Kitchen は中学高校とオーケストラ部に所属していてバイオリンを担当していたのですがもう本物のバイオリンそっくり、おそらくサイズ的には2/4くらい、小学生のお子さんが練習で使うバイオリンサイズでしょうか


弦も張ってまるで音がでるようでしょ


でもね・・・


実は本体のみで弓が無いんです～　講師の方もいつもどうして弓が無いのかって思うんですって（笑）


写真では誤魔化しがきき、わからないかも知れませんが、よ～く見ると粗だらけの部分もありますが師範科最後の大作としては大満足の作品となりました。


同じバイオリンをもう一度・・・は絶対に無理なので大切に我が家のリビングに飾っておこうと思っています