韓国で考える

今日はテーマからは外れて。
重い批判的なものを毎日考えると自分も重くなってくるので。

韓国はネット社会であることは有名だが、日本関連の記事のネティズンの批判（悪口！）のコメントは想像つくのではないかと思う。
ここまで言うか（打つか）と思う。

その内容はまたの機会にと言うことで、今日はそんな中一部の良識ある日本帰りの韓国人の日本擁護コメントがあることも話しておきたい。

おそらく数にして５％あるかないか。
日本の悪口を言いまくる（書きまくる）韓国人に日本人はそんなに悪くないと必死に主張してくれる人がいる。

わたしも９５％は誤解された日本観で悪口を言う韓国人には辟易しているが、韓国語でコメントするのも疲れるのと、相手にするのも疲れるので、ほったらかしている。

そこに日本経験者がほとんどだが、そのゆがんだ日本人間に対して、真実を主張する韓国人がいるのだ。

うれしい。
ありがとう。
砂漠の中のオアシスだ。

まだ数が少なく社会的に影響を与えるにはいたっていないが、彼らの良心には感謝したい。
親日的発言が攻撃の的になる韓国で、あえて親日的（と言うよりは単なる事実であったりもするのだが）発言をする彼らは本当に良心的である。

ただ彼らが韓国人を装った日本人ではないかと疑ってしまうことが多いのも悲しい事実ではある。