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2019年06月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

殺された側の声を聞く​​​​​




 

最近、

刑務所を出所した人の雇用について取材した。


 

10代の頃から思うものがあったのだが、

過日の池袋の事故などを取材し、あらためて思いおこした。

 

 



殺人、強盗、窃盗、婦女暴行、傷害、覚せい剤、大麻…。

 

 



これらの罪を犯した凶悪犯ともいえる人たちも、

いつかどこかのタイミングで出てくる。

 

ほとんどの人が積極的に仲良くしたい、
とは思わないのだろうが、

働く場がないと、
犯罪を繰り返す可能性があることも

否定しがたい事実。

 

国や社会として、

この人たちによって危害を加えられた被害者やその家族、

遺族には常に最大級の配慮をするべき。

 

まだ、日本は被害者への支援が全然足りない。


被害者や犠牲者には、むしろ、攻撃的になる場合すらある。


人権派の弁護士や識者、
労働組合や市民団体の運動家たちは、
加害者の人権を必死に守るが、



人権意識が世界の主要国と比べて遅れているのかも
しれない。

 

 

ただし、

加害者である出所者を

まったく放置しておいていいわけでもない。


働く場をつくることは、
政府がもっと力を入れて取り組むべきでは
ないだろうか。


 

 

そのような問題意識で、取材を試みた。

 

少なくとも、現場を知らないのに、

ゴーストライターを使い、何かを語る「識者」や

「コメンテーター」とは、一線を画しかたった。


殺された側の声を聞く​​​​​

 

 

アサヒの理解しがたい、元編集委員。


この放送局もアサヒと同じく、危険。


これも、危険…



仙台女児連続暴行事件 高山正樹逮捕の瞬間 - YouTube

 






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Last updated  2021年01月23日 18時09分38秒



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