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殺された側の声を聞く
最近、
10代の頃から思うものがあったのだが、 過日の池袋の事故などを取材し、あらためて思いおこした。
殺人、強盗、窃盗、婦女暴行、傷害、覚せい剤、大麻…。
これらの罪を犯した凶悪犯ともいえる人たちも、 いつかどこかのタイミングで出てくる。
ほとんどの人が積極的に仲良くしたい、 働く場がないと、 否定しがたい事実。
国や社会として、 この人たちによって危害を加えられた被害者やその家族、 遺族には常に最大級の配慮をするべき。
まだ、日本は被害者への支援が全然足りない。 人権意識が世界の主要国と比べて遅れているのかも
ただし、 加害者である出所者を まったく放置しておいていいわけでもない。
そのような問題意識で、取材を試みた。
少なくとも、現場を知らないのに、 ゴーストライターを使い、何かを語る「識者」や 「コメンテーター」とは、一線を画しかたった。 殺された側の声を聞く
アサヒの理解しがたい、元編集委員。 仙台女児連続暴行事件 高山正樹逮捕の瞬間 - YouTube お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月23日 18時09分38秒
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