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1990年からアメリカ、フランス、イギリスのがん死亡率は減り始めてから今日までずっと減り続けています。(NHKクローズアップ現代シリーズがん医療を問う」(出典)
一方日本は、対照的に右肩上がりに増え続けて年間37万人(1日平均約1000人)がんで死亡しています。このことに気が付いている人は、案外少ないのではないでしょうか。 医療が日進月歩なのに、日本はがんだけでなく高血圧、糖尿病など生活習慣病がずっと増え続けていることの原因は、ストレスと慢性的な食べ過ぎと慢性的な運動不足から起きています。 原因が分かっているのに日本列島が「病気製造工場」のようになっているのは、生活習慣を変えることは簡単ではないからです。 若い時に、ヨガ道場で「人間は習慣の奴隷」ということを教わったので酒・たばこをやらず早寝早起きを習慣にして今日に至っております。今日も玄米酵素を飲んで午前、午後とヨーガのレッスンです。夜は、某商店会に「爆笑講演会」(ヨーガ体操付き)に行って来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月20日 16時58分44秒
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