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東大病院の中川恵一氏によると、日本は世界一のがん大国ということですが、日本は「早期発見」の名目で最新の精密な医療機械でがんを見つけすぎるのではないかと思います。というのは、80歳過ぎた親戚の男性は胃がんで全摘手術をしたし、知人はまもなく85歳ですが放射線治療をしています。
知人が次から次とがんになって思うことは、もともとがん細胞は誰にでもあるというし、それを見つけたからと言われてショックを受けるばかりか、その後の苦悩は大変なものがあるでしょう。 早期発見して手術後元気な知人も相当数知っています。しかし、80歳も過ぎたらがんは当たり前と思い、それよりも90歳になっても動き回れるように、日頃から体をこまめに動かしていくべきだと思うのです。 命の寿命よりも元気でいられる寿命を目指して、今日も玄米酵素を飲んでヨーガのレッスンです。今朝は、盛岡市倫理法人会のモーニングセミナーに行ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月26日 17時10分49秒
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