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テーマ:横浜の街から(1953)
カテゴリ:旅に出ました
12月9日から11日まで、二泊三日 クラブツーリズムの旅。タイトルは『出雲大社・天橋立・足立美術館・石見銀山3日間』です。今回も、ヨメと二人での参加でした。 一日目は、朝まあゆっくり起きて、午前九時に家をクルマで出発。快調に首都高・湾岸線で羽田第二ターミナルP3に駐車しました。第二時計台前に集合、今回のツアー参加者は40名。年齢層はやはり同年齢が多いようで、夫婦が多いですかね。後は姉妹や女友達二人組又は三人組・・・ 羽田ANA、1030発。萩・石見空港行きは約2時間のフライトです。 この便、石見空港の悪天候で羽田へ引き返すフライトがあったと、ツアーコンダクターが言っていました。 そして、萩・石見(いわみ)空港に着陸する寸前、機体は右旋回中。窓越しにパチリ 最初に、世界遺産「石見銀山」へ行きました。何って、人の少なさに・・・やや驚きました。 このバスで、今回の二泊三日山陰ツアーを巡りました。空港から空港まで、総距離731km、時間にして15時間21分のバスツアーでした。 石見銀山のある辺りは、昔の石見の国 島根県大田(おおだ)市です。大田のそばに津和野があります。 津和野、津和野町が島根県と知りませんでした。つい「萩」と「津和野」をセットで考えていました。今回に、津和野へは行きませんでしたが、萩は山口県、津和野は島根県にあるとしっかり知りました。 石見銀山から宿までバスの移動は、ケッコーな時間がかかりました。島根県も石見の国から出雲の国に移動してきたのです。 着いたのは、もう午後七時近くになっていました。 一日目のお宿は、玉造温泉「紺家」さんです。 第二日目は、紺家さん宿の皆さんのお見送りを受け出発。バス・コースは少し西に戻ります。宍道湖の向こう側、出雲大社を目指します。 出雲大社を後に、一度山陰道に乗りますが、もうすぐに降りて向かうは松江市内です。めざすは松江城。ヨメは、今回のツアー 最も愉しみにしていたのはここです。 松江市内は、まず松江城に向かいます。 お城を後に、松江市内散策に出ますが、お堀の北側 塩見縄手という辺りは江戸時代、侍町であったそうです。街並みは、「日本の道100選」にも選ばれています。 その塩見縄手にある、小泉八雲邸です。 ここを運営している「NPO法人松江ツーリズム研究会」は、あの松江城の運営もしているそうです。 途中ですが、以降続きは、「その2」に掲載します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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