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今日はじめて知ったことなのですが、隣近所の人が亡くなっても何も知らないという出来事が2件ほどありました。 行く行くは、日本の崩壊に繋がりかねない憂慮すべき事態だと思いました。 目と鼻の先ほどの近所の旦那さんが亡くなっても、知らせも有りませんでした。 この人は、町内の班を止めてしまった人だったので回覧板を回すこともしなかったのだと思います。 でも亡くなった時の回覧板は班を止めても廻すことになっているんですが、家族の希望なので仕方無いことなのでしょうが、いつも顔を合わせているのに随分昔と変わってしまった現在が怖い気がします。
もう1人は同じ隣組の班員だったのでビックリしました。 これでは完全に隣組の役割が無くなってしまったように思いました。
先日役員の改選で立候補者が居ないので、順番制にして町内副会長・会計監査をやって欲しいとの回覧板が回ってきました。 隣組でさえこんな状態で何を纏めようと言うのでしょうか。 もう一度地域活動とか自治体とかを考えなければならない時が来ているように思います。
小さなん隣組でさえ、このような状態です。 日本の行方を見ているような気がしてなりません。
最近、自民党が「道徳教育」を見直しているそうですが、手遅れかも知れませんが私も「道徳教育」には賛成です。 吉祥寺の刺殺事件、ルーマニア国籍の人間が知りあいの日本人と一緒に女性を刺殺して金品を奪ったようです。 動機は、刺して奪った方が騒がれないからだと言っているそうです。 これも絶対に「道徳教育」が無くなってしまったからだと思います。
本音と建前ばかり言ってる地方・国会議員さんたち、もっと真剣に考えて欲しいと思います。 絶対に何とかしなければならない問題だと思います。 隣で人が死んでも分らない時代になっています。