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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想その2です。
その1はをこちらどぞ。 REBORN ! 生命エネルギーたる炎を吸収するGHOST。 敵も味方もない状態です。 ご本人には意志というものがないように見えるんですけど、そっくりさんの白蘭と何か関係があるんでしょうか。 ま、\(^∀\)その話しは(/∀^)/置いといて 骸とクローム、イヤ、凪ちゃんです!! あちこちから喜びの叫び声が聞こえる気がしますが、これも骸の幻でしょうか。 凪ちゃんにとっても優しく語り掛ける骸は素敵って言うより、胡散臭い!!。 フランとやりとりとの対比が面白い!!。 フランのボックス兵器がベル王子の形してるし。 ツナに「ユニを連れて逃げろ」と言う笹川。 しかしこのままでは仲間が死んでしまう!!。 「行ってください、私にはリボーンおじさまがついてます。」とユニ。 ってことで、ツナ、死ぬ気の炎、発動。 ぬらりひょんの孫 あれ、白蔵主は仲間にならないんだ。 ホント、「何だったんだ、一体・・・。」ですわ。 しかし螺旋の封印の一番目・伏目稲荷に向かえとアドバイス。 奴良組、弱気な奴ばっかりで大丈夫なんだろうか?と思ったりしましたが、ここは夜オが大将の貫禄を見せて、「久しぶりの上洛だろ!?。及び腰じゃ格好がつかないぜ。」 一方、花開院家では、知事だの、市長だの、府警だのからお叱りを受け中。 そこに十三代目秀元、ゆらがいれば姿を現していられるようです。 「最後の封印・弐條城は落ちます。」とあっさり、ニッコリ言う秀元。 いきなりきつい眼になって、「だが奴らはそこで守勢にまわる。」 羽衣狐は城で出産をしようとしている、生まれるモノ、それが京妖怪の宿願。 入城してから出産までの数週間、万が一勝てるとしたらその時。 臨月の妊婦を狙えと言ってるわけで、良く考えると相当に鬼畜な作戦って気が。(^ ^; 倒すのに必要なものは2つ。 1つは“破軍”、つまりゆら。 そしてもう1つは祢々切丸、つまりぬらりひょん。 ・・・ってことで、勝手にリク・ゆらで盛り上がる私です。\(^ ^)/ 竜二からリクオの存在を聞いて、とっても嬉しそうにゾクッとしてる秀元。 迎えに行くと言う竜二を止めて、「リクオ様は必ずいらっしゃいます。」とつらら。 伏目稲荷付近、妖怪が生き胆を狙って人間を襲う。 恐ろしくて、気持ち悪いけど、こう言う妖怪の絵がホント良いなぁ。 妖怪を叩き斬る夜オ。 いくぞ、おめーら。 狐の因縁を・・・断ちに。 四百年ぶりの百鬼夜行だ!! ・・・ってことで、すっかりジャンプ主人公化した夜オがザンと練り歩いてます。 カッコ良いね、やっぱり。 トリコ センチュリースープをゲットすべく、急ぐ小松。 そこに居たノッキングジローの弟子(そろそろ名前を教えて欲しい)は、「静かに」と。 氷の柱が崩れそうなんですかね。 だとすると、トリコたちが上でドンチャカ戦ってるのも大ダメージって気が。 ペンギンの親って強いんじゃなかったの!!。 トミーにあっと言う間に殺されちゃってるし。 これで子ペンギンが仲間に・・・とかならないか、寒いところじゃないと暮らしていけないだろうし。 食べないのに殺すトミーに怒りのトリコたち。 ・・・ってことで、バトル開始。 べるぜバブ 大そうに登場した敵キャラがあっと言う間にやられちゃうし。 アランドロンの娘が可愛いと知って、俄然やる気の古市。 RPG風味のギャグマンガになってきました。 正直、作者がどう言うマンガを描きたいのか良く分からないんですよね。 かと言って、つまらないと言うわけではなく、と言っても面白いわけでもなく。 この淡々さってジャンプでは珍しいので、1つくらいあっても良いかって思ってます。 PSYREN ま、重要な情報が簡単に手に入ってもらっちゃ困るわね。 遊坂は罠を張っていた、彼は弥勒側の人間。 ウィルスにやられる射場、そしてマツリ。 アゲハが危なっかしい状態になってます。 有無を言わせない力が欲しい、と。 それが守る力じゃなくても、そんなものはどうでも良い。 私は揺れる心情って言うのも好きですが、これを面白いエピソードでとなると結構難しいぞ。 岩代先生の話作りに期待。 いぬまるだしっ×To LOVEる 今週は『To LOVEる』とコラボ。 「久々のジャンプだ!!。」と喜ぶララが消えて行くのが、ちょっと切ない・・・。 主人公が丸出しですので、パンツの出番はないですが、触手がやっぱり『To LOVEる』です。 矢吹先生のたまこ先生、可愛い!!。 『いぬまるだしっ』のたまこ先生も大好きですが、やっぱり「さすが!!」って感じです。 画・矢吹健太郎と描かれた園長先生の触手ネタは衝撃ですわ。 イヤー、笑わせてもらいました。 センターカラー、矢吹先生のフタガミ☆ダブル ジャンプスクエアでも今月は読み切りを載せてるんですよ、矢吹先生。 も、立派すぎですわ!!。 こちらはお話も矢吹先生!!。 ドッペルゲンガー=幻人を倒す退治屋のお話。 面白かった!!んですけど、これ。 やっぱり新人さんの読み切りとは一味も二味も違うなって思いました。 パンツと触手が出てきたけど、ちょっとだけ。 力もないくせに「オレ!!」と頑張りたがる主人公は少なくないですけど、矢吹先生の場合は情けなさの方が先に立つ。 変身してからはカッコ良い。 女の子もとっても可愛い。 私は矢吹先生のこう言う話が読みたいです。 スクエアの方で連載が始まったばかりだしなぁ。 でもいつかジャンプ本誌に帰ってきて欲しいです。 バクマン。 小畑先生、絵のタッチが古臭くなってきたような・・・。 手塚治虫先生と似たような匂いを感じてしまったんですが・・・。 福田と蒼樹のやりとりがひたすら楽しい。 蒼樹はどんどん可愛くなっていくし、福田の男気は最高。 最初は「ジャンプ宣伝マンガ」もしくは「新人さん、来てねマンガ」かと思ってましたが、段々と「ジャンプ編集部の願望マンガ」になってきたような。 本来のマンガの方の話が余り面白くないんですよね。 現実と乖離しすぎちゃってて、白々しいのが何とも。 賢い犬リリエンタール 怪物から逃げるてつ子たち。 いつもと違って現実世界に現れてしまった怪物。 それは自分のせいだと気付くうさみ。 まいてるつもりなのに、追ってくる怪物。 桜はそれで“犯人”が特定できると言う。 好きな人と仲良い女の子に嫉妬っていうのは良くあることなのに、それで現実世界に怪物が現れて、町を壊しちゃってとなると、リリエンタールって危険な存在って気にさせられちゃうから、このエピソードはちょっとね。 一週あいて、7号の巻頭カラーはおめでとう!!一周年記念の『黒子のバスケ』。 表紙・センターカラーに人気投票結果発表の『REBORN !』。 そして『BLEACH』と『SKET DANCE』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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