よろず屋の猫

祝.日本チーム決勝リーグ進出!!

イヤー、嬉しいですよね。
何だか日本中が元気になったような気がしてきます。

決勝リーグは先ずパラグアイと。
攻撃力のあるチームだそうで。

辛口で知られる評論家のセルジオさんが書かれてましたが、「決勝リーグはおまけみたいなもの。選手はサッカーを楽しんで戦って欲しい」、私もそう思います。
悔いのない試合をして欲しいです。

余談ですが、岡ちゃんのガッツポーズを見るたびに↓を思い出す私です。




さて今週の週刊少年ジャンプの感想です。

ちょいと時間がないので、午前中UPするマンガは少ないです。
残りは夜にでも。


表紙は『バクマン。』、サイコーとシュージン、そして新連載の主人公キャラです。
小学生とは思えない生意気そうな目をしたガキお子さんです。
ちなみに私の場合↑は誉め言葉。

あ、『NARUTO』が休載です。


巻頭カラーは『BLEACH』。
表紙は最近忘れ去られている現世組。

相変わらずカラー表紙となると恋次がカッコ良いね!!。
本編内での仕打ちを考えると、久保先生から愛されてるのか、そうじゃないのか、良く分からないキャラです。(^ ^;)

本編は一護の修行。

今度の精神と時の世界は水の中みたいな感じ?。
そして現れたのはフード付きマントのイケメン。
“天鎖斬月”さんだそうです。

斬月のおっさんの渋さも好きですが、若い天鎖斬月も良いわー。
おっさんの若い時でしょうかね?。

「斬魂刀（コイツら）はおれ達に、この技を教えたくねぇんだ・・・。」　

一護の護りたいものが、天鎖斬月の護りたいものではないって言うのは、ま、納得しますが、そんな悠長なことをいってる時じゃないよね。

だってほら、空虚町では、霊圧知覚をもたない人間は近づいただけで死んじゃうって言う藍染様が、たつきちゃんを見つけちゃったし。


『ONE PIECE』

前回はサボが死んだと思って、普段は大人ぶっているのに、子供のように泣きじゃくったエースが印象的でした。
しかしルフィーと2人になると、やっぱりお兄ちゃん然とします。

「いいか、覚えておけ、ルフィ!!!。おれは死なねぇ!!!。」

そのセリフを、誰よりもエース自身に覚えてて欲しかったと思ったりして・・・。

そのサボ、ドラゴンが助けたと思って

ルフィーとエース、2人で強くなるべく過ごす日々。
先ずエースが17才で出航。
そしてルフィーも。

別れのシーンのダダンが良いですわ。

「海賊王におれはなる!!!。」
満面の笑顔で出航のルフィー。

そして現在。
エースは死に、ルフィーは泣いている。

「おれは弱い!!。」
無力感にうちひしがれて。

ルフィーの始めての挫折でしょうか、見ていて辛いものがあります。

・・・ねぇ、やっぱりエースって死んじゃったの?。
↑まだ諦められない...orz...



『REBORN !』

ボンゴレ継承式、当日。
ま、皆様、お集まりって回でした。

ディーノさんのUPが素敵で震えますわ。

そしてさすがと言うべきか、ディーノとスクアーロは、山本がクーロムの幻想と気付いたようで。

スーツ姿の雲雀が素敵で震えますわ。
山本が・・・って言うより、並中の生徒が傷つけられたことが許せないらしい。

・・・ってことで、ご馳走様でした。



『バクマン。』

祝.アンケート1位ゲット!!。
や、良かったですね。

連載続けながらの、福田の読み切りは2位。
なかなかの好評だったようで、こちらもおめでとう!!。

8位に下がった『NATURAL』、打倒・高木&服部に燃える岩瀬さん。
それに応えるエイジが、やっぱり私は一番素敵に見える。

アンケート結果を持って、おじさんのお墓に報告に行くサイコー & シュージン。
次に来る時は、大人気マンガになって、真の１位になった時。



『ぬらりひょんの孫』

ぬら板でキャラクター公式データブックの『ぬらりひょんの孫・妖秘録』のご紹介。
7月2日、コミック11巻と同時発売ですね。

【予約】 ぬらりひょんの孫　キャラクター公式データブック　妖秘録

買いますよ、読み切り版をこっちに収録するって言うから。ｑ（－＿－）
商売が上手いな、集英社。

そしてアニメの西村監督と椎橋先生の対談。

西村監督と言うのは、割とオリジナル展開をしちゃう監督さんとして有名らしいんですが、今回は原作に沿って忠実にやるつもりだそうです。
ただし補完する、と。

原作には忠実だけど補完して、物語に厚みを持たせるって言うのは、昔のぴえろが上手だったんですが、さて、ディーンさんはどうでしょうか。

小さい頃の話は無しで、いきなり中学生から始める模様。

個人的には牛鬼のストーリーを膨らませて描いてくれるのは嬉しい。

あ、西村監督、どうもカナちゃんがお好きなようで。

アニメ、関東ではTOKYO-MXの6日が最速でしょうか。


さて、本編はリクオ vs 土蜘蛛です。

蜘蛛の糸の閉じ込められたリクオ。
そして土蜘蛛はプロレス技のようにロープを利用して戦う・・・と言う。

昔から天災に例えられていた土蜘蛛。
出会っちゃったら終わりってヤツですね。

結構ボロボロにされたリクオ。
土蜘蛛の畏に呑まれて、リクオの百鬼夜行は散り散りになってしまった。

しかしリクオの背中に復活するつららとゼンの畏。

横から入れないなら、上から・・・ってわけで、つららとゼンがリクオの元に。
「主を壊さねぇと、百鬼夜行は壊せねぇ!!。」

これを他力本願と取るか、相乗効果と思うべきか、うーん・・・。

「たった三人で百鬼夜行ヅラかいっ・・・?」と土蜘蛛。
「いいや、六人だ!!。」とイタク。

「お前が望むなら、遠野はお前の力になる。」

・・・イヤ、３人→６人になっても、“百鬼夜行ヅラ”に変わりはないだろう?と思ってしまった私を許して、椎橋先生。

って言うか、側近共は何をしてるんだ!?。
この事態にいち早くすっ飛んできてこその側近でしょうが!!。

うーん、ちょっと展開がスローペース。
もうちょっとスピーディーに話を進めてもらいたいな。






ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。







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