|
テーマ:渓流ルアーフィッシング(92)
カテゴリ:ヤマメ
この前の祝日に、久し振りに渓流へ行って来ました。狙い通り丁度よく増水していました。
このくらいの水量があれば、シルバークリーク・シャッドの5SPだけを使用します。4SPは使いません。毎回書いていますが、既に生産されていない、古いシルバークリーク・シャッドです。新しいフローティングのシルバークリーク・シャッドは、持ってはいますが釣れる気がせず、使用していません。 下が新しくなった、シルバークリーク・シャッドです。形といい、リップの角度といい、全くの別物です。残念です。 さて、釣り始めて直ぐに、小さいヤマメが追ってくるのが見えました。よい兆候てす。しばらく釣り上がっていくと、直ぐに左膝が痛くなり、少し経つとかなり痛くなりました。最近、歩きもしないので、完全に運動不足で、足腰が弱っています。 これではあまり歩けないと思い、初めの堰堤までで切り上げることを念頭に、私にしてはかなり丁寧に、ゆっくりと釣り上がっていきました。 来ました。15cmほどのチビヤマメです。リリースします。しばらくして、また、来ました。 ヤマメです。おそらく23cm位でしょうか。このあと、25cmは間違いなく超えるサイズを掛けましたが、ネットを使わず強引に抜こうとして、痛恨のバラシ。ここ1年くらい、ネットを持ち歩きながら使用していませんでしたが、やはり大物にはネットが必要です。 最後に、これまた23cmくらいのイワナを上げて終了です。 足袋の形の靴下を履いて、渓流用のタビを履いた時に、土踏まずにチクリと痛みを感じました。タビを履いたまま家に帰り、タビを脱ぐと血だらけでした。久し振りに蛭にやられました。靴下の中から血を吸った蛭が落ちてきたので、駆除します。更に風呂場でタビを洗う際に、もう1匹を発見駆除しました。 今年は蛭が少ないとは思いますが、もっと減ってくれることを望みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ヤマメ] カテゴリの最新記事
|