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クマは、放っておいても治ることがありません。
自分できちんと対策を取ることで、初めて解消されます。
青クマは、目の下にできるクマをいます。
血行不良が原因で、目の下が青く見えてしまうのです。
青クマに悩んでいるのなら、マッサージをして、血行促進することで、解消に役立ちます。
肌のリフトアップ機能が弱り、たるんでしまう「たるみクマ」、肌のまわりがヤセてしまう「くぼみクマ」にも、マッサージは効果があります!
茶クマは、目の下が茶色くなってしまっている状態です。
色素沈着により、茶色くなっています。
茶クマができるのは、メイクをきちんと落とさず、肌に残ってしまっていると、できやすいです。
メイクは肌に刺激を与えるもの。
メイク分が残ったままだと、ずっと目の下を刺激して、色素沈着を引き起こしてしまいます。
目をこすりやすい人も、茶クマができやすいです。
こすることで肌への刺激となり、メラニン色素を生成させてしまうのです。
なので、茶クマさんの場合は、マッサージはあまりしないほうが良いかもしれません。
肌への刺激となってしまうおそれがあるためです。
行うときには、マッサージオイルや乳液などを塗布し、すべりを良くしてから行うようにしましょう。
優しく、お肌を傷めないようにマッサージします。
ほかのタイプのクマに対しても、なるべくやさしくマッサージする必要があります。
お肌を活性化させようとして、ゴシゴシマッサージしていると、茶クマを引き起こしてしまうかもしれません!
アロママッサージオイルをつくり、それを潤滑剤として使うと、リラックス効果が得られるので、ダブルで効果的です。
~アロママッサージオイルのつくりかた~
作り方とはいっても、アロマオイルを混ぜ合わせるだけなので、簡単です。
★ホホバオイル10ml ★カモミールローマン1滴 ★ローズオットー1滴
これらを混ぜ合わせ、お肌に塗布しましょう。
タップリ手にとり、なじませてからマッサージしましょう。
良い香りで至福の時間が味わえます!
・眼輪筋マッサージ
①目尻~目の下を通り、目頭の外側を指でなぞる
②眉頭にきたら、ツボ押し 眉頭にあるツボで、晴明というツボです。 ③眉毛の骨をなぞりつつ、ツボ押し 眉尻にあるツボで、太陽というツボです。
④1~3を左右5回ずつ行う・耳もみほぐしマッサージ
目元のクマは、耳のマッサージにより解消されやすくなります。
眼輪筋マッサージと合わせて、耳をもみほぐすマッサージも行いましょう!
・耳をもみほぐすマッサージ
①両方の耳を軽く引っ張る
②その状態のまま、指の腹で耳全体をもみほぐす 顔の血行が良くなり、くすみが改善します。
また、耳をもみほぐしたあと、目元がスッキリするのが実感できるはずです。
頭皮のマッサージをすることでも、クマ改善に役立ちます。
・頭皮のマッサージ
後頭部を5本の指でつかみ、指の腹で頭皮をもみほぐします。
①耳の前から少しずつ、指をじらしてマッサージ
②後ろのほうまでもみほぐす
耳まわりの筋肉をほぐすことで、顔面の血流を改善させられます!
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最終更新日
2022.08.17 08:12:33
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