|
カテゴリ:テレビ
いや~~感動しましたね~~
平日の晩の試合だと最後まで見ることは中々出来ないのですが、今回は土曜日の夜の試合だったので、最後までしっかり見ることが出来ました。 ![]() (決勝ゴールの瞬間とインタビューを受けるザッケローニ監督) 本当に良かったですね~ 先日の韓国戦は平日だったので最後まで見られなくて非常に残念だったのですが、今回のオーストラリア戦は最後まで見た甲斐がありました。 延長戦の終盤、オーストラリアのコーナーキックの際には怖くてマトモに見ていることが出来ませんでした。 もう手で目を覆いながらの観戦(笑) ここまでドキドキさせられた試合は本当に久しぶりです。 試合を決めた李のゴールはもちろん素晴らしいのですが、その前の長友のサイド攻撃。 とても90分間フルに戦った後とは思えないほどキレがありましたね~ 今回の日本代表には、過去の代表とはまた違った逞しさを感じますね。 海外でプレーをする選手が増えたせいか、身体の大きな相手や上手い選手にも問題なく対応できていましたし、守備や攻撃に関してもしっかりと意思統一が出来ていたように感じます。 やはり監督の力なのでしょうか。 どの選手が出ても、期待通りの働きをしますし、最後までシステムが破綻するようなことは見られませんでした。 シリア戦やヨルダン戦では今ひとつ乗り切れていないようなプレーも見受けられましたが、試合を重ねていくうちに、どんどんいいチームに仕上がっていったのではないでしょうか。 特に、今回のアジアカップでは、サウジアラビア、オーストラリア、韓国とアジアを代表する強国に勝った上での優勝。 非常に価値があると思います。 最後まで身体を張って前線でプレーし続けたFWの前田、岡崎。 常に攻撃の起点として機能し続けたMFの本田。 怪我をして最後までピッチに立つことは出来ませんでしたが、常にアジアレベルを超えたプレーを見せてくれたMF香川、松井。 中盤の底でしっかりとゲームを組み立て続けたボランチの長谷部、遠藤。 そして相手の攻撃しっかりと受け止め、ゴールを死守したDFの吉田、今野。 守備だけでなく、常にサイドから相手ゴールに迫り続けたDFの内田、長友。 スーパーセーブを連発して文字通りゴールを「死守」したGK川島。 そして怪我をした選手に代わって出場し、しっかりと仕事をしたサブのメンバー達。 本当に素晴らしいです。 閉塞状態の日本にこの上ない希望を感動を与えてくれた日本代表の面々、そしてザッケローニ監督に改めて「ありがとう」と言いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テレビ] カテゴリの最新記事
|