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テーマ:日記、うつ病との闘い(2852)
カテゴリ:うつ病治療
今日は1日中、長男と一緒に遊んで過ごしました。
遊ぶといっても、今の長男のブームは写真を見て(電車や飛行機)、それを 絵に描くことみたいです。 だから、パソコンやタブレットで描きたい乗り物の写真を見つけてはそれを 見せて、絵に描いている間は静かに待つと言うことを繰り返していました。 それでも絵が形になってきていますね。 新幹線「のぞみ」16両編成の絵です。 ちゃんと車輪もついていて、少しずつわかるようになってきました。 ものを描くということはとてもいいことなので、その力になれるのであれば 協力をしてあげたいと思っています。 本人がこの乗り物の絵が描きたいといえば、その写真を探してくるといった ちょっとしたことですが、子供の成長する過程ではとても重要なことだなと 思いました。 ただ、それに1日中、付き合うだけの体力がこちらにはないということも 事実です。 たった、写真を探してみせるという行為しかしていないのに、ぐったり するまで疲れてしまっています。 最初はちゃんと起きて相手をしていたのですが、午後からは疲れていて 寝たままで相手をしていました。 なんかさ、寝たままで相手をするのは失礼だなとは思ってはいても、 体が思うように動いてくれない。 起きあがろうとしてもそれだけの体力が残ってやしない。 寝ながら腕を動かすのがやっと。 完全にうつ症状ですね。気力の低下が激しいです。 それでも写真だけは探してあげようとして頑張ってはいるのですけれどね。 今できることを精一杯頑張っていたのですけれどね。 それでも不十分な対応をとっていたことは悔やまれます。 長男本人にとっても「なんで父さんは寝てばかりいるのだろうか?」と疑問に 思うのでしょうね。 そう思われたくないからこそ、せめて座って対応してあげたかった。 けれど、座るだけのこと、ただ本当に座るだけのことができない。 そんな自分が情けなく思います。 座って横にいるだけで長男にとっては十分だったのかもしれないけれど、それすら できていないのは、情けなく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.05 23:04:37
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