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カテゴリ:経営
今日から8月に入りましたが、1年の計は元旦にあり!という言葉にちなんだとすると、毎月の計は初日にあり!と云うことになります。
その大切な月始まりの初日に、伏見稲荷の1日参りに参加するようになって5ヶ月目になります。 今日も朝6時のお参りから、新しい月が始まりました。 約1時間半の山頂までのお参りも道中を覚えるまでになって来ましたし、連続して参加する方がそんなにいらっしゃらないことも分かって来ました。 予定をしっかりと入れて、仕事の段取りをつけて、健康を維持して、早起きして初めてお参りすることが出来ます。 雨が降っても、猛暑日でも、これから冬になって大雪になったとしても、決めたことをしっかりとやり切ることは簡単ではないですが、とても価値があることだと感じています。 決めたことをやり切ることは、経営者としてとても大切な心根であると確信しています。 その心根を鍛えるためにも、毎月の初日に、早朝に起きて、健康な状態でお参りすることはとても効果的だと言えます。 そんな充実した朝から始まった1日は、富山からの来客への理念型採用のアドバイス、社員とのミーティング、さらには感動物語コンテストの関西予選への参加、そして大阪激辛グルメの食事まで、とても中身の濃い月の始まりとなりました。 理念型採用のアドバイスでは、理念の伝え方や就活している方の立場になり切ったフィードバックをする自己観照ワークの解説をさせていただきました。 机上の空論や教科書に書かれたものではなく、自分自身が実践して大きな手応えを実感したものしか紹介していません。 特に理念を徹底的に伝えるための心構え、さらに相手を理解するとともに、人生の一大事である就職活動や転職活動を全力で応援する!というコンセプトの大切さを伝えました。 さらには、採用活動の肝であるフィードバックについて、より詳細に熱意を持ってお伝えさせていただきました。 その大切さを実感してもらえたようで、フィードバックのロープレを行うことになりました。 社員とのミーティングは、今抱えている課題について、まずは見える化することの大切さ、理想に近づけるための道筋について話し合いました。 すぐに結論は出ませんが、探究していくこと、さらには理想に近づくための第一歩になったと感じています。 夜の感動物語コンテストは、厳愛や慈愛、自分への矢印や仲間へのスポットライト当てるなど、人を大切にする経営の大切さを再認識させていただきました。 今年も今日を皮切りに5地区の予選が始まりました。 「人を大切にする経営」が日本のスタンダードになるように推進していきます。 夜の食事は、大阪のトンガリまくっているところ+激辛というキーワードをいただき、「辛いもんやギロチン」というお店に行きました。 いきなり隣のテーブルの方々が、名物の「ギロチン炒飯」の最上級の辛さであるゴッドを注文していました。 炒めている空気を吸うだけで喉がやられるくらいの強烈な辛さで、お裾分けをいただいたのですが、とてつもない辛さの炒飯でした。 朝の早くから、夜の遅くまで、充実した初日となりました。 このパワフルさで、まだまだ暑いであろう8月をパワフルに乗り越えていきたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年08月02日 21時07分16秒
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