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テーマ:アラフィフの日常(1157)
カテゴリ:不調の症状
次から次へと不調の出るお年頃の私 しつこい「頭痛」に続きましては、「腰痛」でございます あっ、ちなみに頭痛は、だいぶ治りました。憑き物が取れたってこういうこと?って感じです。 で、「腰痛」の方ですが、地味に1ヶ月くらい前から続いてまして、 先週、病院に行った時に、一緒に整形外科も受診しようと思ったけど、 そこまで支障がなかったので、湿布貼ったりして様子見してました。 具体的には、仰向けに寝ると腰が痛い・・・ そのうち椅子に座ってる時も痛むようになって、けっこう長引いてるし、 五十肩用にもらった湿布薬もなくなったから、行けるうちに行っとかないとねってことで、 昨日は、整形外科を受診です。今年も医療費がかさみそう…。 さて、歩けないほどでもないし、なんだかんだ行き慣れた病院なので、今回は1人で受診。 直前に予約もしておいたので、すぐに診察室に呼ばれました。 痛む箇所と経緯を話し、とりあえず鎮痛剤や注射で痛みを抑えて様子見するか、 MRIとかレントゲンを撮って、徹底的に調べるか聞かれ、後者を選択。 パニックさんなので、MRIとかは不安が生じがちなんだけど、もう慣れてきましたね。 それよりも、別日に予約してMRI、さらに別日に結果を聞きに行くということがなく、 最初の受診から結果を聞くまで、同日、なんならこの日は1時間以内で済んだのがありがたい。 今は、パニックじゃなくても閉所がダメって人も珍しくないから、 ちゃんと事前に聞かれるし、安心させてくれるような声かけとか配慮があるのも感謝です♪ 無事にMRIとレントゲンを撮り終え、診察室前で待っていると、すぐに呼ばれました。 まずはレントゲンの結果。 腰椎は下に向かって隙間が太くなってるのが良い状態らしいけど、 私のは一番下と下から2番目が、3番目よりも狭くなっていて、 なおかつ、それぞれに以前も見たことあるポッコリが!これは…⁈ はい、頚椎(首)の時にも見た、椎間板がはみ出てる状態…ヘルニアですねw MRIも見てみると、一番下は左側に、下から2番目は右側にはみ出てる。 今は、左が痛いから、一番下が炎症してたり、神経に触ってる状態かな〜って。 頚椎(首)の時と同様、この状態はその辺の人連れてきてMRI撮ったら半数以上はこの状態。 痛みが出てるか出てないかの違いで、そう珍しいことでもないということです。 炎症する原因を突き止めたいところだけどね〜。 さらに、間にある椎間板の色も、他は白いんだけど、この2箇所は真っ黒。 これも、先生がわざわざ説明するから、「えっ⁈異常事態なの?」と思ったけど、 椎間板が加齢とともに変性してて、元には戻らないけど正常なことらしいです。もう〜w 次に待ってる患者さんがいないから、レントゲンとMRIの画像を見ながら、 疑問点から雑談まで、いろいろ話を聞けて面白かったです♪ 今は腰の痛みだけだけど、これにお尻や足の方のしびれが出てくると、 坐骨神経痛になるから、要観察しましょう♪ってことで診察完了です。 坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている坐骨神経が何らかの原因によって圧迫されることで、痛みや痺れといった症状があらわれる状態のことです。発症原因としては、若い方であれば腰椎椎間板ヘルニアの症状として、中高年以降の方であれば腰部脊柱管狭窄症の症状としてあらわれることが多いと考えられています。 ちなみに、坐骨神経痛は「痛みの症状」で、腰椎椎間板ヘルニアは「病名」 でも、ヘルニアとか原因がはっきりしない場合は、「坐骨神経痛」が病名になるらしいです。 さて、腰の状態がわかったので、次は治療法をどうするか? とりあえず手術が必要とかそんな段階でもないので、痛みを取る方法の選択ですが、 ひとまず、昨日は腰に注射してもらって、炎症をとるお薬を処方してもらいました。 五十肩もあるし、結局、リハビリもしないといけないよね〜。 痛みが落ち着いたら、運動もしないといけないし、ストレッチもね… ほんと、ちゃんと自己メンテナンスしないといけないお年頃ですね〜。 わかってる、わかっているんだけど、なかなかね… みなさまも、ご自愛くださいね✨ こちらのインスタからもアクセスできますので、 よかったら遊びに来てくださいね はてなブログでは、こちらとはまた違った視点で、 パニック障害や、カウンセラーの活動について書いてます yusakoda's life ★ブログ村の参加カテゴリー変更しました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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