|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F1
第一日曜がスカパーディーのことを思い出し、久々にe2で今宮純さんと川井ちゃん(鈴木保奈美の元夫)の解説を聞けたのは新鮮でしたね。
ただCSだからなのか川井ちゃんが妙に偉そうに仕切りっているように見えたのは錯覚でしょうか?! さてレースのほうですがレギュレーション変更でTCS(トラクションコントロールと呼ばれるコンピューター制御によるスピン防止装置)などが廃止されてイコールコンディション化が進んだはずなのに逆にシャシー性能でダウンフォースを制したチームが上位に食い込んだような結果ですね。 昔はただ強力なエンジンをぶん回してクネクネを嫌う、まるでインディーカーのようだったフェラーリーがウソみたいですね。 もっとも砂漠の中のサーキットでの砂ぼこりの路面のレースと云うことで、TCS無き今季においてはドライバー間よりもチーム間よるシャシー性能比べが表面化してもおかしくないですがね。 現在のコンストラクターズポイントがシャシー性能の良さを表していると思います。 ただコバライネンにはそれを吹き飛ばす走りをして欲しかったし、ハミルトンもチャンピオンを狙うならスタートを失敗しても冷静な走りをして確実にポイントを狙って欲しかったですね。 (まあ、そこで熱くなるのが若いドライバーの良さですが・・・) ルノーエンジンは不調ですね、でも次はスペインだからカタロニアスペシャルバージョンって感じで追い上げてくるでしょうね。 逆にトヨタは追い風に乗りつつあるのかな、この調子でステップアップして是非、表彰台の常連組の仲間入りをして欲しいですね。 ホンダは去年から辛いな・・・スーパーアグリも資金難はわかるけどそれを理由にしないレースを期待したいですね。 でもシーズンはここからで、次からはヨーロッパラウンドということで資金面でもコースデータ的にも楽になるはずなので是非、見ごたえのあるレースを期待したいですね。 08F1バーレーンGP決勝結果 順位 No. ドライバー チーム トータルタイム 周回 平均速度 (km/h) 最高位 1 2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:31'06.970 57 202.974 1 2 1 キミ・ライコネン フェラーリ 1:31'10.309 57 202.850 2 3 4 ロバート・クビサ BMWザウバー 1:31'11.968 57 202.789 1 4 3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1:31'15.379 57 202.662 1 5 23 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス 1:31'33.759 57 201.984 3 6 11 ヤルノ・トゥルーリトヨタ 1:31'48.284 57 201.452 5 7 10 マーク・ウェーバー レッドブル・ルノー 1:31'52.443 57 201.300 2 8 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:32'02.859 57 200.920 7 9 12 ティモ・グロック トヨタ 1:32'16.470 57 200.426 3 10 5 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:32'24.151 57 200.149 7 11 17 ルーベンス・バリチェロ Honda 1:32'24.832 57 200.124 8 12 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ 1:31'08.446 56 199.357 7 13 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:31'22.784 56 198.835 9 14 8 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1:31'24.437 56 198.775 11 15 14 セバスチャン・ブルデー STRフェラーリ 1:31'35.556 56 198.373 10 16 19 アンソニー・デビッドソン SUPER AGURI Honda 1:32'13.638 56 197.008 15 17 18 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:32'22.074 56 196.708 14 18 9 デビッド・クルサード レッドブル・ルノー 1:32'31.666 56 196.368 17 19 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・フェラーリ 1:31'41.547 55 194.616 19 WD 6 ネルソン・ピケJr. ルノー ギアボックス 40 194.282 11 WD 16 ジェンソン・バトン Honda アクシデントダメージ 19 187.644 20 WD 15 セバスチャン・ベッテル STRフェラーリ アクシデントダメージ 0 0.000 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[F1] カテゴリの最新記事
|