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マスターTURKEYの今日のカクテル(おつまみ話)

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2009.04.23
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カテゴリ:深キョン姫
某スポーツ中継で感じたと、考えたことを書いた「日本フィギュアスケートの根強い末永い発展を願って(仮名)」(おそらく前編、後編と分かれると思います)は書き掛け中ですのでもう少々お待ち下さい。

あっここで嬉しい話を一つ
「ミキティ~安藤美姫情報~」に自分のブログが紹介されていました。
もしその管理人さんがこれを読んで頂いているならばどの部分に共感して頂いたか教えて下さい

さて、以前にフィギュアスケートと安藤美姫さんのファンの方から天国からの回答
という記事を書いたのですが、お亡くなりになったゆうなさんのお引き合わせで、彼女の学生時代からの御友人のオキナさんと仲良くさせて頂いています。

最近はこのようなメッセージを頂いています。

「(4月)3日に、絢香さんと水島ヒロさんの結婚会見があったのはご存知かと思います。
そこで絢香さんがバセドウ氏病を患っているという話があったと知り、衝撃を受けてしまって……。
病気の影響でゆうなちゃんが大変そうにしていたことや、ゆうなちゃんのことでの様々な感情がもう、整理つかなくなってしまい、一週間ほど鬱々とダウナーな気持ちで過ごしていました。
9日にゆうなちゃんのお家にお邪魔してご家族の方と話したり、週末にスケート以外の趣味で発散して、だいぶ落ち着きました。」

そしてその後、こんなメッセージを頂きました。
「>「がんばっているからねって、強くなるからねって、つながっているからねって、愛してるからねって」
>この曲に込められた歌詞、美姫さんは三日月ではないにしても、愛する人に空に語りかけて生きてきたという。

ここの部分です。
まだ、私はゆうなちゃんが空にいるとは思えないのですが、
心の中でずっと、この歌詞のような気持ちでいるのではないかと思います。

もう一つ、ゆうなちゃんにシンクロして聴いている曲があります。
J事務所ネタで申し訳ないのですが、滝沢秀明さんの「WITH LOVE」という曲です。

『かけがえない時間をともに生き いつも 心は 繋がってる 
たとえ 遠く 離れていようとも忘れないよ この思い
With love』

という歌詞で、この曲の使われた舞台のDVDをゆうなちゃんのお母様と観賞したところ、
お母様も感じるものがあったそうで、気に入っていただけました。 」


ゴメンなさい、J事務所ネタも滝沢秀明さんも疎いんですよね・・・おっさんなんでごめんなさい、どなたかお話の解る方、温かいメッセージを御願い致します。

ただ、タッキーとくれば、深きょん姫こと深田恭子さんが可愛くて仕方ないTURKEYおじさんのイメージとしては、「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ(S・O-S)」こちらはABBAの曲にのせた恋愛ドラマ、そしてもう一つこれは安藤美姫さんのファンの方も見たであろう「スペシャルドラマ 君がくれた夏 がんばれば、幸せになれるよ2007年8月18日)」
とても悔しいのですがこのドラマの映像だけ最近の姫のドラマは持っていないんですよね。
ただ24時間テレビでは、美姫さんと釡山十二華さんの共演と連続していて映像の途中では姫や黒木瞳さんが出てきたりと共演した二人に対しての感動だけでなく美女てんこ盛りで最高だったんですよね。
話の内容は、タッキーと姫が演じる夫婦の子供が難病に難病に犯された闘病記、その中で家族が成長していくというもの。
ゆうなさんもJ事務所系は好きだったみたいなので、きっと色々と考え深く魅たんだろうな・・・

姫の「人との別れ」を扱ったドラマといえば「神様、もう少しだけ」が有名だけど展開がオーバー過ぎたからな・・・
どちらかというと長瀬智也さんと共演した『彼女が死んじゃった。』ほうが身近な感じ、いつも姫がムスっとしていてドラマのストーリやリズム感みたいなものも今一でそんなに好きなドラマではないんだけど、香川照之さん扮するマメチシキさん筆頭に登場人物が生きるということををさまざまな形で表現していて、確かに木村佳乃扮する彼女(といっても長瀬さんが演じる主人公にとっては一晩の火遊びだったのが・・・)はみんなの中で生きている。
最終回でのマメチシキさんセリフ「(死んだ)理由は僕が決めるんです」に対して主人公の「196人(携帯電話のメモリー)に聞けば196の理由がある」の言葉がしめすとおり、人は他人の思い出の中で生きることが出来る、そしてその彼女が金魚鉢を主人公にたくしてその結果として主人公の眠っていた夢への想いを呼び覚ましたように、人は自分の想いを思い出の中でも他人に受け継がさせることが出来るに違いない。
中島みゆきさん(若い頃に一時聞きあさった程度)の曲に「永久欠番」という曲があるが、40数億年の地球上で一人の人間の人生など微生物にすら匹敵しないのかもしれないが、確かに思い出の中ではオンリーワンの存在、まさに人は永久欠番

そういえば余談だが、姫と長瀬さんと24時間と言えば「ふたり~私たちが選んだ道~」というドラマがある。
長瀬さん扮する主人公が一生車椅子生活になって、自暴自棄で姫扮する妻と離婚の危機まで陥りながらも、ちょっとしたことがきっかけで物の見方に変化が生じ、物事を前向きに考えるようになっていき、最終的には自分の幸せは一旦はマイナスだったかもしれないがいくらでもプラスに感じるようにもなれるし、プラスにすることが出来ることに気づく。
ユウナさんのブログにもこんな言葉がある、自分も大好きな言葉だ。

”一日一日を大切にしたいと思ってる
病気がある
でも、起き上がれて、ご飯が食べられて、バイトとはいえ仕事もできる
そして、好きなモノがあって、それを病院のベッドの上じゃなくてちゃんと愉しむ事ができる
それは、幸せなんじゃないかと思う
元気な人の幸せと、病気がある自分の幸せはきっと違うけど、私にとっては十分幸せなんだ”
自分にとってのスケートより


想いを受け継ぐという点では、自分の嗜好で話をすれば「シティーハンター」というマンガで種族維持本能という概念が出てくる
ヒロインと閉じ込められた主人公がガラスごしにキスをするのだが、その後、助かった主人公はあれはヒロインへの愛ではなく、死の間際に生あるものとして子孫を残そうと本能がさせたものかもしれないと悩む(但しこの主人公は子供の頃からの裏の世界の人間)
物語としては本物の愛として一応の完結をするけれど、作者的には「エンジェル・ハート」(続編っぽいが厳密には別物)という作品で、死んだヒロイン(ドナー登録をするエピソード有り)からの臓器移植で助かった少女が主人公とヒロインの養女という形で娘としてヒロインの主人公を支えたい想いを受けついでいく(ヒロインの魂が養女に乗り移ってしゃべりだしたりと作品がSFっぽく変化する)
この種族維持本能、医学的にどうなのかは解らないが、生きている時の自分の想いを受け継いで欲しいという心の欲求があるのは確かだと思う。
もちろん特に人間のそういう部分を描いているマンガは多い。
子供の頃から好きな「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ、宇宙人との戦いだから多くの人が死んでいく、その各登場人物の死に際のシーンはそれぞれに名シーンとされている。
やはり他人をかばっての戦死が多いので自分の想いの伝承がほとんどだが、その想いの内容だけでなく、想いをたくすだけの間柄かどうかも重要で、男女の愛だけでなくライバルだからたくせる愛も含めてさまざまな人間愛がある
究極は「さらば宇宙戦艦ヤマト」(シリーズとして繋がっていない話)のラストのこのセリフ
「みんなは俺が死ににいくと思っているんだろう? そうじゃない。俺も生きるために行くんだよ。命というのはたかが何十年の寿命で終わってしまうような、ちっぽけなものじゃないはずだ。この宇宙いっぱいに広がって、永遠に続くものじゃないのか? 俺はこれから、そういう命に自分の命を換えにいくんだ。これは死ではない」(中略)「しかし世の中には、現実の世界に生きて、熱い血潮の通う世界を作り出す者もいなけれ ばならない。君達は、生き抜いて、地球に帰ってくれ。そして俺達の戦いを、永遠に語り継ぎ、 明日の素晴らしい地球を作ってくれ・・・」

さらに「宇宙戦艦ヤマト完結編」ではこんなセリフもある
「「お前にはまだ闘いが残っている」「闘い?」「雪を愛し、二人の子供を作る事だよ。愛する人と身も心も結びついて幸せにする事が大勢の人々を幸せにする事にも繋がって本当に素晴らしい世の中ができるんだ。それこそが大事な闘いなのだ。」

そして宇宙神話クラスのセリフとなれば
「平和は、絶対に戦わぬことを決意し、その決意を、たとえ倒されても守り通すところからしかきません。それは自分との戦いであり、敵と戦うことより難しいのです」
と全ての武器を放棄し、無抵抗の死をもって平和を創っていく姿勢、平和への方法論の賛否はともかく、人は死んでも考えや心は残ることの偉大さは伝わってくる。

「ヤマト」と言えば松本零士、映画「銀河鉄道999」が主人公の成長の物語なら、続編「さよなら銀河鉄道999」はその成長が本物がどうかを試される自分の好きな作品。
戦いの中、偶然知り合った戦士と友情を深める主人公、二人は「俺より先に死ぬなよ」とお互に夢を共有したくしあう。
しかし、後にその戦士の死体と遭遇し号泣する主人公、それを見て「人が死んだ位で」とあざ笑う(永遠の命を持つ)機械化人間
その時、ヒロインが怒りの言葉を放つ「男の子が友達のために涙を流すのは恥ずかしい事じゃないわ。あなたのために泣いてくれる友達が、あなたにはいるの?」
その言葉に、永遠の命を持つが故に荒んだ心になっていった自分に気づく機械化人間

物語の最後にこんな言葉がある
「(中略)若者が未来を作るのだ、親から子へ。子からまたその子へ血は流れ、永遠に続いていく、それが本当の永遠の命だと、俺は信じる」



最後に自分の三本指に入る映画「プラトーン」の最後の言葉(尊敬するオリバー・ストーン監督の使命感)を記しておきます。
正義だ、悪だと価値観を並べる以前に事実を残し後世の考察課題とする、これこそ生きる者の義務であり存在感という永遠の命でしょう。
「今から思うと
僕たちは自分自身と戦ったんだ
敵は僕たちの中にいた
僕の戦争は終わった
だけど思い出は一生残るだろう
エリアスとバーンズの反目はいつまでも続くだろう
時として僕は彼らの間の子のような気さえする
それはともかくとして
我々生き残りには義務がある
戦場で見たことを伝え
残された一生を努力して
意義のあるものにすることだ」




オキナさんに捧げる
(今、ゆうなさんはこんな想いでは・・・)
"笑ってよエンジェル" by中島みゆき

愛しさ余れば憎さがつのる
あれはうそっぱち 愛しさ足らず
たとえ 労いひとつ返されなくても
嘆くようじゃ まだまだハンパな恋さ
   だから
   応えられなくてごめん そんなふうに悩まないで
   遥か離れてしまっても泣き顔よりはいい
   ほんとさ
 笑ってよエンジェル夢の中エンジェル
 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ
笑ってよエンジェル夢の中エンジェル
 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ

さよなら三角また来て四角
こんど会う時は なおさら深く
君を打つ冬風の風上に立ち
やすらかに暮らせと祈り続けよう
   だから
   思い出せなくてごめん そんなふうに悩まないで
   遥か離れてしまっても恋しさは育つよ
   ほんとさ
 笑ってよエンジェル夢の中エンジェル
 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ
笑ってよエンジェル夢の中エンジェル
 君の笑顔消えてくれるな それだけが願いさ

さよなら三角また来て四角
こんど会う時は なおさら深く
さよなら三角また来て四角


http://www.youtube.com/watch?v=yLIwA0lUnxQ





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Last updated  2009.04.26 00:33:20
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