カテゴリ:ほしそらのつぶやき
台風に地震に災害に見舞われている日本列島。
今日学校に行ったら ・ ・ ・ まあ、いつもと同じ風景。 相方の先生と、仲のいい中国人の先生と地震について話しただけ。 誰も日本の様子を心配して聞いてくる人はいない。 まあ、それはいい。 食堂で晩御飯を食べているときに、一人の先生が 「ほしそら先生の実家は大丈夫でしたか」と聞いてくれた。 ほしそら「おかげさまでうちの方は大丈夫でした。」 先生「韓国は地震がない国だからいいです」 ほしそら「・・・・・」 そんなこといちいち言わなくてもよろしい。 今、地震に見舞われて大変な目にあっている人がいるのに 自分の幸せをひけらかすのか。 と心の中でブツブツ。 その後、同じテーブルで晩御飯を食べていた先生たちが ユーラシア大陸について話しを始めた。 というよりも、ユーラシア大陸について話しをしながら、大笑いを始めた。 もちろん日本のことを笑っているのではないが、 感じわるっ!! お見舞いの言葉も、もちろん誰も言わなかったし 「人の不幸は蜜の味」とでもいうような感じを受けた。 そんなことを思っているとは、思いませんが もう少し違った態度はとれないものか。 国単位でも、日本に対してお見舞いの言葉を言ってきた国はあるのか? 日本に援助の手を差し伸べてきている国はあるのか? 非難生活をしながら、車の中で亡くなった人もいるではないか。 ストレスと疲れで亡くなる人がいるくらい、 大変な地震に見舞われているというのに。 笑っている場合ですか。隣人たちよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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