「オニババ化する女たち」（光文社新書）という本があるらしい。著者は津田塾大教授の三砂ちづるさん（４６）、女性の健康や途上国の保健を専門分野とする研究者だそうだ。
数年前に「負け犬の遠吠え」という本があったが
私はこの本を負け犬組みとして楽しく読んだ。
負け犬組みだから、楽しく読めた？
ただ、独身、子なしはあてはまっているが
ブランド物をもっている！！というポイントははずしていた。
「オニババ化する女たち」によると、オニババとは
「日本の昔話に出てくるオニババは、社会の中で適切な役割を与えられない独身の更年期女性が、エネルギーの行き場を求めて若い男を襲うという話だったのではないか」
私もオニババですかねぇ
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