カテゴリ:韓国語の勉強
日本文化開放政策のおかげで、高校生は日本の芸能人にとても詳しい。
生徒からKAT-TUNの赤西仁君やら、かめちゃんやらを教えてもらって勉強の日々。 田中君があまりにいけてないので、 え~~~~ジャニーズ? と言うと、「センセ~田中君は小さいときはすごくかわいかったんですよ!」と言われた。 そんなに小さい時から働いていたんかい? そんな子供が私もほしい!! 「あいうえお」から教えている日本語第三外国語クラスでも 「や行」で「ゆきのはな」を書き取りさせるとみんな大喜び。 ドラマ「ミアンハダ サランハンダ」で使われた「ヌン エ コッ」が中島美嘉の「雪の華」をカバーした曲だと知っている。これってすごいことなんだ。 今までは、日本の曲のカバーをした歌も、すべて韓国の歌だと信じていたから。 そして、少しの生徒は日本語で「雪の華」が完璧に歌える。 中島美嘉も顔負け!くらいお上手です。 聞いてて涙がでてきそう・・・なくらいお上手です。 それで、韓国語バージョンはどうなんだろう?と探してみました。今頃・・・ 韓国語版 雪の華 ドラマのOSTです。 ほとんど日本語からの韓国語訳なのでわかりやすい。 しかし、私には歌えない。 なんで生徒はあんなに上手に歌えるのだろう・・・ 日本人が歌っているのと同じ発音。 しかし、日本語は「お、モジ?(ナンだっけ)お、お、おはようございまーーす」のレベルなのに。 私の韓国語のほうが生徒の日本語力よりも上だ。(すぐ、追い抜かれるけど) しかし、韓国語の歌は歌えない・・・韓国語が読めない、ついていけない・・・ 歌を歌うことと、言語力は関係ないんでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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