テーマ:韓国!(16926)
カテゴリ:韓国食べ物
海老の刺身が食べられる店がカンナムにあるから、行こう。 と、偽ヨンに言われた。 偽ヨンは、「海老の踊り食い」を想像し、私は「甘エビ」を想像して行った。
店の前に行って、えっ 割烹料理屋のようなすし屋を勝手に想像していたので、居酒屋のような店に 새우의진수海老の珍羞 という肝心の店の名前が切れてるへナちょこ写真。 理由は、 店の中に入ったら、トクト、トクト、トクトの写真があり、 トクトの近海で採れた珍しい花海老、鶏海老だと書いてあったので、 寒い外にわざわざ出て行って、大急ぎで写真を撮ったんですね。 この日は、非常に風もきつくて寒くて外を歩いてなんかいられませんでした。 原産地 独島 自然産 鶏海老 日本で、私は見たことのない花海老!鶏海老!なるものをトクト近辺で韓国人は採って食べてるのか?
花海老の刺身というものを頼んだ。 身の部分は刺身に、頭の部分は揚げているんだが、 この頭の天ぷらが非常においしかった。 子持ちの海老もおいしかったけど、2匹しかなかった。 この花海老の刺身は5万ウォン(5千円)。
高すぎ!! 海老を数えた偽ヨンは、一匹5千ウォンよ~~~5千ウォン~~ 味わって食べてよ~~
もちろん、花海老5匹では足りないので、 花海老の天ぷらとサザエも頼んだ。
この海老の天ぷらは、タルタルソースにつけて食べろと言われた。 海老がぷりぷりで美味しかった。 でも、サザエは、あんまり美味しくなかった。
日本の「鬼ころし」というお酒の紙パックがあったので 「鬼ころし」が焼酎か?日本酒か? と、日本の父にメールを打ったら
安い日本酒。料理酒です。
と、返事が来た。 いくらで売ってるのか、メニューを確認すればよかった。
この店の中には、日本語で書かれた暖簾や、掛け軸のようなものがあり、 独島と日本語の組み合わせから、変な感じを受けた。
海老は、店のなかの水槽にいて、注文したらお兄さんがすくうのだが、 この水槽も、妙な感じでしょう。海老をすくっているお兄さんの姿がわかるかな 帰りに水槽の中の海老を見たら 縞々の海老で、日本では私は見たことのない海老でした。 花海老って日本語でなんだ? 鶏海老って、気持悪い名前だけど、日本語でなんだ?
確かに花海老は美味しかった。 日本の漁はどうなっているんだろう? 韓国人だけが、独島近海でこんなおいしい海老を採って食べてるのか。
こんな海老数匹では、晩御飯にならないので、 日本のラーメン屋さんに行こうと偽ヨンに言われて、寒い寒い外へ出て ラーメン食べに行きました。
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