カテゴリ:院生活
韓国の大学院では、博士課程に入学してから10年以内に博士学位をとらなかったら、
永遠に博士課程修了である。 博士学位は、永遠にもらえないということ。 (日本だったら、単位取得退学なので、日本よりは言葉の響きがいいかも。 日本の場合は6年以内にとらなかったら単位取得退学になるのかな?) この間、指導教授と話していたら 大学院に救済制度というものがあり、 博士課程を修了して10年以上経っている人にも、 今から、博士論文を書いて審査に通れば、今からでも学位をあげますよ~ という救済制度があると言う。 指導教授は、すでに退官しているが、この救済制度を使って 未だ、学位をとってない人たちに「博士論文」を書かせて学位を取らせたいらしい。 国の政策によるもんだと思うんだが、博士号保持者が多くなると国にメリットがあるんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 22, 2014 12:14:58 AM
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