カテゴリ:日常のこと
富士フィルムが昨年7月にAPSフィルム生産終了を発表していた。
我が家では2台のAPSカメラを使用しているのにうっかりしている。 使用している、というよりは「所有している」のほうが正しい。 自分のVECTIS S-100は電池切れてるし。 旅行の友だったVECTIS 3000が壊れた時にはAPSカメラは「終わって」いて、在庫のPENTAX efeenaT2をオークションで手に入れました。 手元にフィルムのストックがあったので。 ついでに中古で買ったのがS-100です。 今さら135システムのコンパクトカメラを買うのは馬鹿らしい。 とはいえデジカメは取りっぱなしになるので何となくいや。 だいたい最近のデジカメのでかいサイズの画像をさくさく処理できるパソコンが我が家には無いのだ。 最新が最善であるデジタル機器を中古で買うのは無駄だしね。 光学ファインダー付のコンパクトデジカメってもう高級機しかないのも手が出ない理由だったりする。 (デジタル1眼の定義ってなんだろう。光学ファインダーがないんだからケータイのカメラ機能だって1眼じゃないの?) そういえば写真をあまり撮らなくなった気がする。 感動する気持ちが減ってきているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.24 00:44:02
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