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燃費がすこぶる悪くなってきたなーとか思っていたら、ノッキングのような症状が出始め、出力が突然落ちてしまいました。
坂道を登れません。 7月に同じような症状を体験しています。 1気筒ミスファイヤーってやつです。 あの時はダイレクトコイルが1本だめになっているとのことでした。 電気系統のパーツは複数あれば寿命は近いはずなので、3本まとめて交換したのです。 ついでにプラグも換えてもらってます。 またコイルが落ちたの? 半年足らずで? いろいろ考えますが、自分で何とかできないので修理工場へ。 自走できるうちに行かないとね。 職場近くの工場まで走るのですが、他の交通の迷惑になるのでできるだけ交通量の少ない時間帯に走行します。 1時間休みとって工場へ、と思ったらうまく時間が取れなくて昼休みに工場へ。 症状を伝えて車をあずけて徒歩で職場へ戻ります。 場合によっては長くかかるかも、もしかしたらそのまま廃車かも、などと考えながら仕事をしていると、工場から連絡が。 プラグが焼損している って、プラグですか。てゆーか焼損って。 オイルを燃やしているうちに熱がかかって熔けちゃったんですと。 そのまま走行するとピストン壊しちゃうよ、だそうです。 何番かはわかりませんが、1本は電極がなくなってました。 熔けかけのがもう1本。 よく動いていたなーと感心、いや寒心? さて、対策です。 とりあえずプラグを交換すれば動きますが、エンジンそのものを何とかしないと繰り返してしまいます。 オーバーホールか載せ替えか。 どのみちコストは購入価格を超えます。 この車をいつまで乗るつもりか、問われています。 で、妥協案です。 エンジンに致命的なダメージを与えない範囲でプラグ交換をしながら乗る。 失火がサインなので、変調が現れたら即プラグ交換ですね。 とりあえず自分でプラグ交換できるようにしておかないといけないので情報収集です。 工具と新品プラグを車に常備しておけば出先でも対応できるでしょう。 雨の夜とかでも作業できるようにするとなると、ライトとかも用意しないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.22 03:00:00
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