カテゴリ:買い物
火の回りのグッズにいろいろお金をかけてしまっているのです。
ガソリンストーブ、アルコールストーブ、ネイチャーストーブといろいろ買っているのですが、実際使いやすいものは何か、といえば結局ガスストーブだったりします。 主な使用目的が湯沸しだからです。 で、湯沸しならやっぱりジェットボイルでしょう、と調べてみると、どうやらジェットボイルは風に弱いらしいです。 むー。 完成されたシステムなら風対策もしておいてほしいなー、アウトドアギアなんだから風対策は(ウルトラライトじゃなければ)必須じゃないの?とか思うわけです。 SOTOのバーナーでも風対策してますよってのありますしね。 効率一番のジェットボイルが風に弱いのか―と悩んでいたら、MSRやプリムスのは風に強いらしいという情報がありました。 が、どっちも日本正規販売ないじゃん。 でも調べてみると、プリムスイータライトのほうは楽天で取り扱っているお店がありました。 【送料無料】プリムス イータ ライト PRIMUS ETA-LITE 高効率ストーブ コンパクト 瞬間沸騰 ケトル アウトドア キャンプ 登山 グランピング 【60秒で沸騰!!】ジェットボイル ジェットボイルの商品展開の多さや、アフターパーツの充実を考えると日本国内での使用はジェットボイルをチョイスするのが正解だと思います。 風に弱いのも簡単に対策できるし。 でもね、プリムスのほうがカッコいいと思ってしまったんですよね。 これ、ぶら下げて使用することも想定しているんですよ?すごくないですか? コンビニの駐車場でバイクのハンドルにぶら下げて湯を沸かしてカップめん作れるんですよ。 いやな客ですね。 まだ使っていないので対風性能はわかりませんが、お気に入りです。 なぜ使っていないかというと、持出し用の収納法が確立できていないからです。 カップ内に(スタンド以外は)収納可能なのですが、ジェットボイルのようにうまく収まらないのです。 入るけど固定されない、といえばいいのでしょうか、入れて持ち歩けばカップ内は傷だらけになるのは明らかなのです。 ついでに言うと、他社製品にはカップ下部のフラックスリングにカバーがあるのですが、イータライトにはありません。 サイドバックに放り込むには少し気が引けるのです。 袋に入れるのは面倒ですが、入れずに破損も嫌なのです。 蓋も緩いので何もしないと外れてきます。 蓋はカップのジャケットのハンドルを吊り下げ位置にすればはずれ防止になるもののやっぱり面倒。 持ち運びに便利な袋も欲しいのです。 うーん、わがまま。 ハンカチでもいいのだろうけど、システマティックに扱える袋があればなあと思うところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.08 11:59:50
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