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カテゴリ:装備品:タイヤ
私は早々にスタッドレスに履き替えました。EPV師匠お勧めのミシュランX-ICE
です。すでに、燃費性能だけでなく、静粛性、ワインディングのしっかり感はお伝え したとおりです。本家(プリウスマニア)掲示板でも、いろいろな銘柄のスタッドレス のレポートが上がってきており、いずれも、ツーリング・セレクショングレードの標準 タイヤの燃費性能を上回っているようです。 ツーリング・セレクションの標準タイヤ(ミシュラン・パイロットプライマシー)は なんでこんなに燃費が悪いのでしょうか? 理由をあげてみますが、どれが正解かは 今のところ謎です。 (1)転がり性能の悪さ? スタッドレスの方が粘着質なので、ゴムの材質や摩擦係数が格別高いとは思えない のですが・・・ (2)ホイールの重さ? ツーリングは16インチ、ノーマルグレードは15インチです。ホイールがでかい 分だけ重くなります。しかし、16インチのX-ICEでも燃費向上したという 話があります(EPV師匠の知り合いの方)。 (3)タイヤ自体の重さ? テンパータイヤを装着しない車種では、サイドウォールを厚くしたタイヤが装着 されると聞いたことがあります(本家の板でアップ済み)。真偽は不明です。 サイドウォールのパンクは、補修キットで修理不能だからという説です。 実際に、ミシュランの37回東京モーターショー出展概要に「パンク状態でも走行 を続けることができるため、VIP の多忙なスケジュールが乱されることもありません」 とあるのを見つけました。 ちなみに、ホイール+タイヤの重さを計ってみました。タイヤは会社の倉庫に保管して あるので、体重計を持っていきました。 ・ノーマルグレードのタイヤ(GT3 185/65R15) 14.0kg ・ツーリンググレードのタイヤ(パイロットプライマシー 195/55R16) 16.0kg パイロットプライマシーはGT3より15%も重量増です。 今日は、結論のない話で申し訳ありません。GT3タイヤに代わる夏タイヤ選定の ために、いろいろ検討していきたいと思います。 (おまけ1) 今日は、3度目の凍結注意マークが出てました。ほとんど気温が上がらず、会社 到着時も4℃、指がかじかんで、せっかく早く到着したのに、PCのタイピング がボロボロでした。 (おまけ2) BBSにあるように、地元のNajavoさんが、燃費道をチャレンジしてくれました。 なんとこのとき、私は通り過ぎていたのです。かっこよい銀のエアロプリを 前方に見たとき、もしや、Najavoさんチャレンジ中?なんて想像しましたが、 まさにその通りでした(驚)。記録はイマイチだったようですが、寒いし、 エンジンルームの防寒対策をしていないと厳しいでしょうね。特に好燃費なコース ほど、気温の影響を受けやすいです。 Navajoさんは13kmの短距離通勤主体なのに、なかなか立派な通算燃費を記録 しています。実は強豪に違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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