投資日記 2005/12/06
昨日は、株式投資に関して大証券会社や中小場末店の店頭ではなく、ネット証券で開始すべしと言う意見を複数のネット友からいただいた。それもそうだと納得したので、ネット証券を選択すべく、梅田の紀伊國屋書店に行き、選択の参考にするために株入門の雑誌を買った。買った本・雑誌は下記の通り。○ 私もネット証券で株デビュー! C&R研究所 \1.000○ 一番よくわかるネット株の始め方 西東社 \1,300○ イー・トレード証券ではじめるネット株取引 技術評論社 \1,280○ 一番やさしく外貨預金投資信託がわかる CD-ROM付き 西東社 \1,500○ 日経マネー 1 Janurary 2006 \600○ オール投資 2005/12/15 東洋経済新報社 \680 ~~~~~~~~○ 私もネット証券で株デビュー! C&R研究所 \1.000○ 一番よくわかるネット株の始め方 西東社 \1,300この2冊は同種の雑誌なのだが、2冊買えば補完するだろうということで、2冊とも買った。両書とも非常にわかりやすく解説してくれている。ただ、「一番よくわかるネット株の始め方」の方が、ネット証券各社の選択のための資料が充実している。「私もネット証券で株デビュー!」の方は、その資料無し。○ イー・トレード証券ではじめるネット株取引 技術評論社 \1,280この本と「一番よくわかるネット株の始め方」を参考にして、イー・トレード証券に決めた。ただ、申し込みから書類のやりとりがあり、取引を開始できるのは10日後ぐらいらしい。○ 一番やさしく外貨預金投資信託がわかる CD-ROM付き 西東社 \1,500一言で言えば、外貨投資、主に外貨投資と外貨投資信託について説明した本である。非常にわかりやすく且つ充実した内容。日本株式だけではなく、外貨投資もしてみたい。○ 日経マネー 1 Janurary 2006 \600今回は特集の「日本一使えるネット銀行はどこだ?」が目的で買ったが、(これについてはいままで有る程度知識があったので、まあまあというところ)この日経マネーという雑誌は、5割以上が広告というとんでもない雑誌だ。600円は高いんじゃないの?今のメイン・バンク(というほどの資産でもないが)はUFJ東京三菱、サブが三井住友だが、手数料無料の新生銀行と外貨で片道50銭(普通は一円)のソニー銀行も使おう。その他、米国との関係でCITIBANK、それに日本がディフォールトした場合に控え、外国銀行の外国店と言う意味で、上海香港銀行の香港支店も(紹介者が必要だと言うことだが)含めよう。○ オール投資 2005/12/15 東洋経済新報社 \680これは下記の特集が目的で買った。特集1 超人気の定番企画 速報 会社四季報2006年1集 新春号で発掘したお宝銘柄はコレだ!! 発売前に狙い撃ち紀伊國屋書店で四季報を買おうと思ったら、12月15日に2006年度版が発売されるというので、その時に買うことにした。日経が出している同種のものもあるが、どっちがいいんだろう?