森博嗣さんの『工学部・水柿助教授の逡巡』を読んだ。
森博嗣さんの『工学部・水柿助教授の逡巡』を読んだ。(第1作『工学部・水柿助教授の日常』はこちら)読んだ感想は・・・なんというか、これ、森博嗣さんのファン専用ファンブックって感じだね(;・∀・)作者の遊びの部分である、だじゃれやらパロディやらマニアックなところはファンじゃなきゃついていけないかも^^;まあ、水柿君が、ある時なんとなくミステリを書いてみた・・・というようにに、小説家になったという小説部分は、読んでて面白いですがね。でも、言ってみれば、『森博嗣さんの小説ってどんなんだろう?』と、最初に読む本としてはお薦めしないです。他のとイメージ違うんで、きっと誤解されるw