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8月22日(金)
今日買った食玩など。 チョコエッグ 世界の戦闘機 第1弾を一つ。このシリーズを買うのは6個目だ。家に帰って開けて見るとまだ持っていないものが出てきた。「コンベアF-102デルタダガー」。昔、本を見て割り箸にはがきを切り抜いて作る翼をつけた紙飛行機を作って遊んだ覚えがあるが、そうやって作った単純な形の飛行機を思わせる、見た感じ本当に単純なデザインの戦闘機だ。上から見ると二等辺三角形の翼に、垂直尾翼が一つついた形。ちょっと単純すぎてあまり好きではない。まあもちろん、コレクションが一つ増えて嬉しいのだけど。 ガシャポンHGIF、カプコンギャルズコレクションを二つ買った。風間アキラとイングリッドが出た。風間アキラは確か『私立ジャスティス学園』と言う3D格闘ゲームではじめて登場したキャラだ。 このゲームが出た頃は僕はまだゲーセンのゲームに興味をもっていたから、風間アキラというキャラクターの事も知っていた。ライダースーツにフルフェイスヘルメットと言ういでたちが特徴的なキャラクターだ。フィギュアは頭部がヘルメットと素顔の二通り用意してある。 イングリッドと言うキャラクターの事は知らなかった。白いロングヘアの美少女。中世ヨーロッパの貴族風の?水色の服装、ただしスカートはミニ。カプセルに入っている紙には『カプコンファイティングオールスターズ』と書いてある。ふうん、そういうタイトルのゲームに登場するキャラクターなんだな、と思った。 好奇心でその『カプコンファイティングオールスターズ』と言うゲームについて調べてみた。そして分かった事。 タイトルから分かるとおりカプコンの格闘系・アクション系のゲームの主人公達が 登場する対戦格闘ゲーム。リュウ、春麗、マイク・ハガー、ストライダー飛竜、風間 アキラなどのキャラクターが使えるらしい。コンセプト的にありがちだが、カプコン ゲームファンの心にアピールする物はありそうだ。 システムの細かい点などについての情報があるページも見つけることができた。しか しそのうち、僕は決定的な情報を見つけた。それは…。 アーケードゲームとして開発され、ロケテスト(ほぼ完成状態ののアーケードゲームをゲームセンターに配置して、ユーザーの反応を見ること)まで行われたにもかかわらず、開発が中止され、リリースされる事がなかったゲームであると言う事。そんな奇妙な事があるんだ、と驚いた。ロケテストが行われたという事は九割九分完成したと言う事と考えていいだろう。そこまで来てリリースをやめると言うのは普通考えられない。開発にかかった費用全てがパーになるのである。よほどユーザーの反応が悪かったのだろうか。リリースすれば多くのユーザーがカプコンと言う会社に愛想を尽かすことが確実であると言うほどに。リリースが中止されたのだからそうとしか思えないが、なぜそんな事になってしまったのだろう?聞く所によると、キャラクターの動きがだいぶ前のゲームであるかのようにぎこちなかったらしいが…。 すこし話がそれた。とにかく登場キャラクターの大体は過去のカプコンのゲームのキャラクターなのだが、このゲームではじめて登場するオリジナルキャラクターが3人いて、そのうちの一人がイングリッドなのであった。 で、『カプコンファイティングオールスターズ』はリリースされなかったわけだから、イングリッドはいかなるゲームにも登場しない、幻のキャラクターと言う事になる。 そんなキャラクターのフィギュアが手に入って、なんだか感無量である。いや、別に希少品と言う事はないのだけど。 「たのみこむ」と言うサイトで、『カプコンファイティングオールスターズ』を家庭用ゲーム機で出して欲しいと言う意見が掲載されていて、その意見を支持する人のコメントなどが載っていたので、僕も支持のコメントを投稿しておいた。 『大悪司』を売りに、午前中に自転車で出かけた。9時50分ぐらいに着いたのだが、店は開いてなかった。張り紙を見ると11時開店だった。本屋に行ったり自転車を乗り回していたりして時間をつぶした。風がない日で、信号待ちをしているときは特に暑さを感じた。 『大悪司』は張り紙どおり3500円で売れた。満足。 その店ではガシャポンHGIFのMSセレクション27などの全種セットが売っていた。1800円ぐらいだった。一つ200円のフィギュアが全6種そろって、値段が1800円ぐらいと言うのはかなり良心的であるように思える。もっと高い値をつけている店の方が多いだろう。買おうか買うまいか迷って結局買わなかったが、そのうち買ってしまうかもしれない。 面接を受けた会社から、できれば勉強しておく様に、と言われた「CORBA(コルバ)」についての本が売ってるかどうか、本屋においてある検索機で調べてみた。CORBAという言葉をタイトルに含む本は10種類ぐらいあるようだったが、店頭に在庫がある本はなさそうだった。また、一番安い本でも3000以上の値段がついていて、かなり専門的なものであることが伺えた。一番高い本は6000円以上だった。 本屋では「ジパング」の12巻が出ていたのを見つけた。1巻から11巻までは全て買って持っている。しかし、なんかあんまり面白くないなあ、と思っていたので12巻の購入をためらって、結局買わなかった。いつかお金に余裕があるときに買うだろう。 漫画雑誌『電撃大王』の最新号も見つけた。『月姫』のテレビアニメ(まだ放送は始まっていない)版の漫画の連載が開始されているので興味はあったのだが、今月号には付録のフィギュアがついているらしくて、そのせいか780円と言う値段で、やや高く感じて買わなかった。何か最近自分がかなりケチになっているのを感じる。今までちょっと浪費気味だったからちょうど良いのかも知れないけど…。 弟が好きだと言っていた漫画家、新井英樹の『シュガー』という漫画も1巻から4巻ぐらいまで売っていた。買ってもいいかなと思っていた物だ。裏表紙のストーリーを読むと後にボクシングで有名になう男の青春時代を書いた話らしい。今ひとつ面白くなさそうに思えて買わなかった。何かさっきから買わなかった話ばっかりしてるな。 十二国記のメーリングリストへの投稿を書いていて、かなり時間を使ってしまった。投稿する内容に正確を期すため原作小説を引っ張り出してきて、自分が考えていた内容に間違いがない事を確かめるのだが、それに終わらずついつい読みふけってしまう。気がついたときには机の上に原作小説の本が7冊も8冊も積んであった。 昨日ガチャガチャで買った針金のアクセサリーのような物、あらためてそれを買ったガチャガチャを見てみると『ハリガネパズル』と書いてあった。メーカーと思しき名前も書いてあったがそれは忘れてしまった。家に帰ってからGoogleで『ハリガネパズル』を検索してみたが何も出なかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年08月23日 11時27分56秒
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