幽霊君、頼みまっせ~!
先週の土曜日に、今後の相談などで都内の某所で、親身になって頂いているご夫婦にお会いしました。とても忙しい中、時間を割いて頂き、ひたすら感謝です。方向性は、ともかく・・・少し気持ちが楽になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。話は、その後のことなんです。せっかく、都内に出てきたので・・・久しぶりに、都内に住む友人と用事が済んだ後に呑むことにしました。そこまでは、いつもと変わらずだったのですが・・・酔いも廻り、時間も遅くなってしまったこともあり、都内のビジネスホテルに宿泊することにしました。家族には、あらかじめ遅くなったら宿泊することは、伝えて家を出たのですが・・・まさか、泊まると思っていなかったので、下着の用意などはしていませんでした(汗)まあ、そんなことはどうでもいいのですが・・・ホテルの予約もしていなかったもので、呑んでる途中で携帯から安い宿を予約したのですが・・・着いて、ホテルを見た印象は・・・「古くて、小さいなぁ」と言うのが、率直な感想でした。そして、びっくりしたのが・・・シングルの普通のベッドがある部屋を想像していたのですが、なんと和室だったのです。なんでも、シングルルームが満室になっていて、安い部屋で空いているのは和室だけだったみたいで・・・部屋の鍵を渡され、部屋に向かいました。そこは、奥の角部屋・・・部屋に入った瞬間、なんとも言えない嫌な雰囲気だったのでけど・・・酔いも廻っていたので、シャワーを浴びて早々に床につきました。部屋の電気を消して、数十分も経ったでしょうか・・・早速おいでなすった(汗)枕元に畳を擦るような、足音が・・・足音がする方と逆に顔を向けて、寝ていたのですけど・・・着ている寝巻きの背中の部分を、引っ張られました。このとき、金縛りにあってはいるのですが、比較的体の自由がきく感じだったので、振り返って見てみると・・・20代前半ぐらいの、作業服を着た若者がこちらを見て座っていましたが・・・やがて、スーッと消えていきました。その後は、特に何もなく朝を迎えたのですけど・・・全然、寝た気がしませんでした。時期が時期だけに、私の精神状態が弱いことに付け入って、あっちの世界に呼んでいるのかと思いましたが、何事もなく家に戻れました!!しかし、なんだったんでしょうかね?まったく見覚えもない若者でした。