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2016.03.01
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教育ローンの返済が住宅ローンの負担になっているって?

信じがたいことですが、
教育資金として、借りた教育ローンの返済が、
今度は、住宅ローンの返済、
あるいは、
住宅ローンを利用した借入、
負担になっているって、本当のようです。

能力がありながら、
教育資金がないばかりに、
就職もままならず、
貧乏のまま、人生を続けることは不幸です。

貧乏な環境で
生まれ育った子どもたちは、
また、貧乏な人生に陥ります。

貧乏な世帯は、
ずっと、貧乏な世帯のまま

抜け出すことが難しくなっています。
昔以上に、
難しくなっていますというか、
昔は、そんなに、問題はないように思えた。

みなさん、同じような貧乏暮らしでしたから。

しかし、
今は、それが全く違ってきました。

お金持ちとの格差は拡大する一方です。

常識といえば、
常識です。

当たり前といえば、
当たり前です。

しかし、
教育ローンで、教育の機会を失うことは防ぐことができても、
せっかく、
就職した会社の給料では、
住宅ローンの返済もままならず、
住宅を購入することもできないような、
そんな人生が待ち構えているのです。

おかしいでしょう。
教育ローンは、他の普通のローンとは異なる扱いにしなきゃいけないんじゃないでしょうか?
返済はしなくてもいい、
そういう制度にならないものでしょうか?

少子化が問題といわれているわりに、
将来ある、若い人たちが、
もっと、活躍できるような、生活基盤をしっかりしなくちゃなりません。

お年寄りは、
ご自分の子供たちだけじゃなく、
他の子どもたちのためにも、

自分は苦労したから、
もう好きなことをしていいのではなく、

もう余生短いから、
ま、いっか!
などということなく、

自分は終わりでも、
将来ある若い人たちに対して何か、できるはずです。

一番、簡単なことは、
お金をあげることでしょう。

それを制度的に、
できるようにするのが、政治家の役目でしょう。

なんだか、
少子化というわりに、
マイナス金利などと、とんでもない政策で、
その効果も貧弱で、

国民の期待することと
施策がチグハグで、アンマッチです。

豊かな未来は、年寄りにあるのではなく、
若い人たちが活動できる基盤や活動の自由の確保にあるのです。

日本の国のために、真剣に考えないと、
若い人が海外の国へ逃げ出して、
外国人ばかりが増えて、
文化の摩擦が多発して、
政府も警察も、
対策に追われる羽目になります。






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Last updated  2016.03.01 08:24:48
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