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カテゴリ:岩手の風景
ここ数回、西和賀町の風景等をご覧いただいていますが、偶然、各県の特色を紹介する番組で同町が紹介されていました。それは「ビスケットを天ぷらにして食べる」というもので、私は初耳でしたが、西和賀町では普通の事のように紹介されていました。しかしテレビの宿命か、いささか誇張気味に感じ、よく見聞きしていないと岩県民全体がそうにも取られかねない気がしました。
県道1号線をたどって西和賀町に至りましたが、同じ道を盛岡まで戻るのは味気ないので、錦秋湖沿いに国道107号線を東進し北上経由で帰盛することにしました。しかし天気が急変し、吹雪の中の帰り道となりました。 写真は錦秋湖に沿う国道107号線からゆだ錦秋湖駅に向かう県道133号線から見た錦秋湖です。慌てて撮ったせいもありますが、説明が無ければ何が写っているのかお分かりいただけないと思います。 (天ヶ瀬橋から見た錦秋湖 -西和賀町大石 H22.2.6-) 吹雪の中を走り続けると、ワイパーについた雪が凍り、どんどん視界が狭くなっていきました。車を停めて雪(すでに氷です)をはがすことを繰り返して何とか盛岡までたどり着きましたが、雪の中の運転はやはり難儀です。 こちらに来て知ったのですが、ワイパーにも冬仕様があるのです。この日のような吹雪の下の走行に効果があるなら、来シーズンは検討しようかとも思いますが、結構いい値段なのでその時になれば躊躇しそうです。 1年前のメニュー・・・「470)盛岡散歩 冬の岩洞湖」 2年前のメニュー・・・「212)栃木三十一景 真岡市(北関東自動車道)」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月20日 22時13分06秒
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